憲法「押しつけ」論の幻 | 中央線で読む新書

憲法「押しつけ」論の幻

戦後の憲法制定の過程で、自由民権運動の植木枝盛に着目した
鈴木安蔵(まったくの民間人)の「憲法草案要綱」(まったくの私案)。
それにGHQは着目したとされるが、GHQも植木枝盛の憲法案に
ダイレクトに接していることを論証。それにより、現行憲法はGHQの
押しつけでなく、「日本の土壌の中に眠っていたデモクラシーに注目し、
それを発掘」したものである、が本書の題名の謂い。

【話のネタ本にGOOD】 2006年
小西 豊治
憲法「押しつけ」論の幻