揺れるユダヤ人国家 | 中央線で読む新書

揺れるユダヤ人国家

対アラブの視点からでないイスラエル論。

ユダヤ人というとユダヤ教だが、本書によるとイスラエル人のうち
神を信じるのは6割だそうな。出身地も100以上に渡り、大移民国と言える。

宗教観もまちまちなら歴史観もまちまちである。
ニューヒストリアンと呼ばれる若い世代の歴史研究家は
従来の歴史観をシオニズムのイデオロギーに縛られていると批判。
その一人、ヤエル・ゼルバベルは「過去を神話化から解放する」視点という。

【時間つぶしにGOOD】 2000年
立山 良司
揺れるユダヤ人国家―ポスト・シオニズム