マネー敗戦 | 中央線で読む新書

マネー敗戦

抜群に面白い。
レーガン政権下、アメリカはソ連を打ち負かすべく軍事費を
増大させ、財政赤字を拡大させた。その赤字を補ったのが
日本の米国国債購入である。

大蔵省指導のもとで日本の銀行が国債を買い、米国の財政を
支えたのである。

それが一転、プラザ合意によりドルが急落。これは同時に
日本が大量に買い込んだ米国国債の価値の低下を意味する。

ドルに振り回され続けた日本を時系列に添い解説していく。

【書物としてGOOD】 1998年

吉川 元忠
マネー敗戦