文士の生きかた | 中央線で読む新書

文士の生きかた

芥川龍之介 葛西善蔵 嘉村礒多 直木三十五 徳田秋声
近松秋江 葉山嘉樹 宇野浩二 久保田万太郎 谷崎潤一郎
高見順 山本周五郎 和田芳恵が取り上げられる。

当たり前だが、葛西善蔵と嘉村磯多のハチャメチャな師弟関係は
やたらめったら面白い。葛西に疫病神のごとく取り憑かれた嘉村は、
葛西の死に際し「やれやれ、これでラチがあいた」。

和田芳恵はちょっと泣けてくる。

【通勤用にGOOD】 2003年

大村 彦次郎
文士の生きかた