「書斎」という言葉の響きの魅力を頼りにしただけの書物。
仕事のやり方系の書籍雑誌が大量に出回る今日に、埋没しないだけの
目新しさは打ち出せず、読み手のニーズになんら応えられない代物。
書斎で過ごす時間のアンケートなど、どういう結果であれ、どうでもいい
アンケート結果のグラフが73-80ページにかけて展開する。
よくこれが出版にこぎ着けたものだと思う。
住宅メーカーが書斎設置をそそのかすパンフレットがわりにするにはいいかも知れないが。
【車窓からの眺めの方がまし】 2005年
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- 西山 昭彦, 中塚 千恵
- できる人の書斎術