事件論 | 中央線で読む新書

事件論

例のロス疑惑-妻殺し疑惑-の主人公カズヨシ・M氏」と書きながらも
その7行後に「(以上は安部隆典『三浦和義との闘い』による)」とある。
イニシャルにした意味がない。

ここがこの著書で一番面白かったところである。

戦前、松山城など日本全国を「放火巡礼行」でまわった放火魔・
古川義雄を取り上げている。彼にコックの経験があったという当時の新聞
記事から「火を扱うことにたけていたことが推測される」と珍説を披露。

ここがこの著書で二番目に面白かったところである。

【車窓からの眺めの方がまし】 2001年

芹沢 俊介
事件論―現代の死と虚実を読み解く