2026年5月21日午後から、北海道室蘭市輪西町の室蘭市市民会館で、室蘭市民生委員児童委員協議会・総会が開かれました。

 

 

総会後の研修会では、室蘭市防災対策課の佐々木健太郎係長による「災害時における民生委員・児童委員の役割」と題した講演が行われました。

 

(自分の身は自分で守る 皆んなが自分を守ると全員が助かる 要避難支援者は別途)

 

東日本大震災では、多くの民生委員・児童委員の方々が尊い命を失われました。
講演では、室蘭地方で災害が発生した場合、まず自分自身と家族の安全を守ることが何よりも大切であるとのお話がありました。
また、災害に備えるための日頃の心構えや準備についても説明があり、大変参考になる研修会でした。



(自宅に備える備蓄品 まず水を人数分の3日分を確保)



(ローリングストック 古い食べ物から消費して補充する)



(持ち出し品(防災リュック)高齢者は薬💊3日分と水2リットルを忘れずに)



(非常持ち出し品 停電時のコンビニでも現金が必要)



(防災情報を入手する FMビューのラジオは地元情報が優先して放送)

また、停電時には携帯型ラジオが役立つため、電池の状態を確認しておくことや、地元FM局の周波数をあらかじめ調べておくことも大切であるとのお話がありました。



(土砂災害避難訓練 室ガス文化センター)

 

 2026年6月13日、土砂災害の発生を想定した防災訓練が室蘭市の主催により中央町地区一帯で実施され、地域住民ら約200人が参加しました。
参加者は、情報伝達や避難所開設の流れなどを確認するとともに、万が一の災害に備え、自助・共助の役割を実際に体験しながら理解を深めました。



(段ボールベッドや簡易トイレを体験)

 

訓練では、室蘭市が連合町会長を通じて避難指示を伝達し、さらに室蘭市社会福祉協議会から民生委員・児童委員へ情報が伝えられました。その後、住民への周知や避難誘導など、一連の避難行動について訓練を行いました。


(写真は室蘭民報社 青山剛市長や市職員から説明を受ける市民)

参加者は、一時避難所として最寄りの町会館や幸町の室ガス文化センターへ移動し、青山剛市長や市職員から説明を受けました。
同センターでは、段ボールベッドや簡易トイレの組み立てを行ったほか、屋外では土のう積みを体験するなど、避難所開設の手順について実践的に学びました。

今回の講習会や避難訓練を通じて、災害発生時の行動や避難所運営の流れについて理解を深めることができ、大変参考になりました。

 

 

(移動式トイレットカー)