ロシア・ウクライナ戦争では、5月以降ロシア軍の攻勢が活発化している。これは例年のことで、春の雪解け期は地面が泥濘化して、機械力に勝るロシア軍の優位性が損なわれるが、気温の上昇に従い乾燥してくると、ロシア軍の攻勢が活発になる。
 
ドネツクの北60㎞にあるコンスタンチノフカはロシア軍による開放が最終段階に入った。ウクライナ敗残兵がビルの地下などに潜んでいる状態で、彼らに対する補給はドローンなど限られた手段しか残されていない。
 
ここ数日、コンスタンチノフカの北50㎞にあるリマンに対するロシア軍の攻勢が活発化している。小集団による市街地への突入なのか、大軍で襲っているのか、情報は混乱しているが、ウクライナ軍の守備はほとんど崩壊状態の模様。