
2011年の作品で、原作は同名の東野圭吾初のラブストーリー。
不倫っていうテーマと『不倫なんてするやつははバカだと思っていた』ってキャッチコピーにも使われている台詞にひかれてレンタル。
感想としては、いまいち。
深田恭子の演技が好きじゃなかったなあ。
相手役が、失礼だけどイケメン俳優でなく岸谷五朗を使っているのが、この不倫の設定で妙にリアルさを出しているし、演技も上手で良かったんだけど。
深田恭子の演技が『いかにも台詞』ってわざとらしい感じがして、全然ストーリーに集中できなかった。
あと、岸谷五郎の役が深田恭子の役に、妻と子供を見捨ててまで情熱的になっちゃうのは、あんな美人な後輩に誘われて頼られて、影の部分も見え隠れするミステリアスな女性で放っとけなくなっちゃうのは分かるんだけど、その逆の描写が少なくて感情移入できなかった。
でも途中でどろどろ不倫物語から、ガラッとミステリーに変わったのは、そのスピード感と『やられた』感が爽快で良かった。
原作読んでないけど、さすが東野圭吾って感じがした。
