

絵本と呼んでいいのかどうか
一見すると
明らかにマンガ風
でも絵に迫力があります
そして
お話は小学生の共感を呼びます

「となりのせきのますだくん」
そう
ますだくんは怪獣…です
いえ
いえ
みほちゃんから見れば…なのですが

算数の苦手なみほちゃんに
ますだくんは教えてあげるというのだけれど
でも指を使うとばかにするの…
給食の赤い人参をこっそり残すと
ますだくんが大きな声で告げ口するの…

体育の得意なますだくんは
なわとびやかけっこが苦手なみほちゃんを
へたくそ~と笑うの…
なわとびやかけっこが苦手なみほちゃんを
へたくそ~と笑うの…


う~ん
元気の良い男の子って
やっぱり私も…ちょっと苦手でした
やっぱり私も…ちょっと苦手でした
みほちゃんの気持ち…
とってもよくわかる

今回 1年生の読み聞かせに
久し振りにこの本を
図書館で借りてきました
ついでに「ますだくんの1ねんせい日記」も…
少し長かったけれど
ますだくんはただのいじめっ子ではなかった…
ついでに「ますだくんの1ねんせい日記」も…
少し長かったけれど
ますだくんはただのいじめっ子ではなかった…
わかっていたけれど
やはり~そうだったのね
彼は彼なりに
精一杯 みほちゃんに
親切にしていたんだ~
それが ことごとく裏目に出て…

お話の最後…
みほちゃんの大切なえんぴつを
折ってしまった ますだくん
次の日
一大決心してあやまる場面・・・
2冊を比べてみると

「となりのせきのますだくん」

「ますだくんの1ねんせい日記」
ますだくん
折角 あやまっても
結局…照れ隠しでぶってしまうんだ…

みほちゃん
どうかわかってあげてね…
どうかわかってあげてね…
ますだくんのきもち
えぇ… 多分
えぇ… 多分
みほちゃんも少しは
わかったはず…
だって最後のページ
ますだくんは・・・

もう 怪獣ではありませんもの…

余談ですが・・・
ますだくん
どうして赤いランドセル なのでしょう?
それにはね
秘密があるのです…
「ますだくん…」には続編があって
それを読むと
きっとみんな
ますだくんが大好きになるはず
そのお話は
また今度 



sept-cents dix 710