
スリランカの絵本作家 シビル・ウエッタシンハの作
この人の描く絵は色彩がきれいでアジアンテイストがいっぱい
さてさてお話の内容は・・・

お腹のすいたきつねのホイティが人間に変装して
おかみさんたちを騙してご馳走を分けてもらうのですが・・・
ホイティのけなげな変装ぶりも楽しく
おかみさんたちの気前の良さと大きな笑い声が
なんとも陽気でおおらか
スリランカのお国ぶりなのでしょうか…
「ホイティ、ハイティ、ホイティッティ~~」というリズミカルな歌も
読み聞かせでは子どもたちが大好きなフレーズです

作者のウエッタシンハは80歳を超えた今でも現役で活躍中とのこと
松岡享子さんの訳は読みやすく歌うような繰り返しは
ところが先日、ひょんなことからスリランカが大好きで
年に1度は訪れている方とお知り合いになり
その方のお友達でスリランカの言語(シンハラ語)に魅せられて
単身スリランカの大学へ留学された女性のブログ&HPを教えて頂きました
ブログにはスリランカでの生活や
シンハラ語の魅力が生き生きと書かれていて
私にとってとたんにスリランカが、ホイティがますます身近になりました

彼女によるとシンハラ語は
“文字はまるで絵のようで、話すときには歌っているよう”
なのだそうです
確かに何だかとっても可愛い文字です (クリックすると大きく表示されます)→
今は大学院に進んでいらっしゃって
ゆくゆくはスリランカの文学や絵本を
日本語に翻訳し紹介したいそうです
そのうちに彼女の訳による「きつねのホイティ」が
読める日が来るかもしれません
