こちらを読んだ。
本屋で手に取り
心が震えた。
何度も
本棚へ戻そうとしたが
無理だった
買った。
買ってよかった。
面白い本をみつけると
ワクワクして
読むのをやめてしまう
美味しいケーキを
食べきるのがもったいない
と思ってしまう感覚。
いまもちびちび
読んでいる🥺
人生を真面目に生きていれば
鬱にもなるだろうし
もういなくなりたいと
思うこともあるのだと
作者は言う
そんな時は
寝ろ。
寝られなかったら
朝焼けを見に行け
と教わったのだと言う
作者は
どうにもならなかったとき
文章を
生み出し続けたらしい
きっとひとは
ものを消費するだけでは
生きていけない
主体性を忘れてはならないのである
と述べる
生産性のある日々を。