年末年始は、人に贈り物をすることが
特に多くなる時期ですよね。
贈り物が苦手、自信がない…という方も含めて
ぜひ知っておいていただきたいこと。
それは
贈り物は、モノそのものと同じくらい
ストーリーが大事
ということ！！！
贈り物をする時には、
必ず
•なぜそれを選んだのか？
•あなたのために何を考えたのか？
•付加価値はどんなものか
を、きっちりと伝えましょう！
例えば、チョコレート一つであっても
ただチョコを渡すのではなく
「ハードなスケジュールの中で少しでもホッとしてもらいたくて」
「甘すぎないので彼と一緒に食べられるかなと思って」
「期間限定なのでぜひ今食べてもらいたくて」
と伝えたり、小物なら
「インスタを見て、いつものお洋服に合うものを店員さんと選んで」
「あえて本店まで行って選んで」
「〇〇でしか買えないもので」
などと、どれだけあなたを想って
選んだのかを、堂々と伝えることが大切
写真の扇子は、
受講生様から独立のお祝いでいただいたもの。
「末広がりの意味を込めて扇子を」
「大きく羽ばたかれるという思いを込めて、蝶の絵を選びました」
「京都の老舗のお店のものなので
すごく品質がいいんです」
と言われてプレゼントいただきました。
扇子をいただけただけで嬉しいけど、
ストーリーを伝えられるとさらに100倍嬉しいですよね。
つい、日本人は謙遜して
つまらないもので…なんて言ってしまうけど、
そんなことしたって
相手にとっても、
自分にとっても、
贈るモノにとっても、
誰にとっても幸せではありません。
それよりも、
「そこまで考えてくれたんだ！」「そんなに素敵なものなんだ！」という価値を
自分で乗せるほうが、何倍も贈り物は輝きます。
贈り物上手な方は、
みなさん自然とやっているこのポイント。
ぜひ、意識してみてくださいね
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