先日は、普段エステでお世話になっている

ミウラアイさんのアテンドで

 

小田桐あさぎさんのコンサルを

受けてきました!

 

 

前回の記事→
自分の魅力=コンプレックス!?クラブあさぎに行ってまいりました

 

 

ラグジュアリーな空間でお二人と過ごして

濃厚な幸せの時間。

 

 

一人一人へのコンサルもさることながら、

お二人の話の中で

特に印象に残ったことが二つあったので書きますね。

 

 

 

1、人生の『無駄』こそが、一番役に立つ

 

アイさんは、高校中退後に

3年間ひたすら遊んでいた時期があったそう。

 

 

あさぎさんは、

寝ても覚めてもネトゲ―だけをやっていた期間があったそう。

 

 

 

でも、その経験が結局

今の仕事やパートナーシップに

一番役に立ってるんだとか。

 

 

 

 

人が一番お金を払うのは、

「学校では教えてくれないことを教えてくれる」人やことだから、

 

人生の無駄って実は無駄ではない、

っていうお話。

 

 

 

 

そう考えるとね、

子育ても一気に楽になると思いませんか?

 

 

 

普通にいい学校に通って、

いい大学に行って、

いい会社に就職して働くのがすべてではないってこと。

 

 

テレビにハマろうが、ゲームにはまろうが、

ちょっと夜遊びしようが、

 

本当にその子がやりたくて

心のままにやっているのであれば

 

やらせてあげるのも一つの道なんだなと思えるんですよね。

 

 

少なくとも、『一般的な常識に基づいた成功』にがんじがらめにしても

 

子どもは本当の意味でのいい人生は歩めないってこと。

 

 

 

2、六本木に住みたいなら、一回住んでみたら?

 

これ、なんか私には響いたんですよね・・・・

 

 

「いつか六本木とか住んでみるのが夢です~!」

 

って言った時に、あさぎさんに

「じゃあ、とりあえず住んでみたらいいんじゃない?」って

言われて。

 

 

 

た、確かに!

 

冷静に考えると、隣の県に引っ越すだけの話だし

わざわざ主人が転職する必要もない。

 

資金が尽きたらこっちに帰ってきたらいいだけの話で(笑)

まあ、別に住もうと思ったら住めるやんかー!

 

 

少なくとも、沖縄に住むぞ!とかよりはだいぶ現実的な感じ。

 

 

 

 

手帳を見ても、

・富山に旅行に行きたい やら

・ハワイのビーチでヨガしたい やら

・〇〇でディナー食べたい やら

 

 

 

 

 

 

。。。うん、早くやれば?

 

 

ですよね。

 

 

 

やりたい→やる って決めたときに

人は初めて

 

本当にそれやりたいのかな?って真剣に考えるし、

 

やりたいのであれば

そのまま現実を動かせばいってことを

 

あさぎさんの一言で実感しました。

 

 

 

アドラー心理学勉強してるから

昔よりは「~したいのに〇〇のせいでできない」みたいな気持ちは

少ないつもりだったんですが

 

まだまだだった・・・・

 

 

 

 

 

ということで、定期的にお会いしているお二人でしたが

少人数で長時間ご一緒できたことで

 

また新しい気づきがたくさんありました。

 

 

あさぎさん、アイさん、ご一緒したみなさん

本当にありがとうございました!!