看護の【看】は | 【爪識セラピスト】山梨ネイルサロン☆爪から分かる私のこと。アナタの爪はカラダとココロのバロメーター

【爪識セラピスト】山梨ネイルサロン☆爪から分かる私のこと。アナタの爪はカラダとココロのバロメーター

山梨は韮崎市のネイルサロン10NAILS。深爪、噛み爪、ちぎり爪などからの育爪や爪を護り、爪の結果はココロとカラダに関係していること。40代からの大人の女性へ派手すぎず、若過ぎず、シンプルだけどちょっとキレイな指先に導くお手伝いをしています。

目で見て手で触れること




今日は午前中の施術が終わってから
長野は佐久市にある医療センターへ
行ってきました。


がん患者さんとのコミュニケーションの為に
【タッチングケア】をしてみましょう
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浮腫みを改善する為にリンパを流す…
という事ではなく、

患者さんに 安心感を与えられて
不安を軽く出来る方法として 
話をしながらマッサージをして
【手で触れて癒す】リラクゼーションが目的。


緩和ケア病棟の看護師さんと、
訪問看護の看護師さんから
レクチャーして頂きました。


健康な身体の人に行うマッサージとは違い、
薬や点滴の影響の浮腫みがある時には、
何に気をつけなくてはいけないのかを
教えて頂きながらマッサージを受けました。


入院中でも在宅でも出来るマッサージ。


普段は触れることのない家族、友人にも
こういう時こそ【手で触れることの大切さ】を
伝えて頂きました。




【がん】になると患者さんはもちろん、
家族も どうしたら良いのか分からない事が
次から次へと出てきます。


介護ベッドを借りたいけど【がん】は病気だし
【看護】だけど【介護】じゃないから借りられないのか…


【介護支援】は 今の状態で受けられるのか…


【介護】と【要支援】の意味が分かれば
何をどう使えるのかが分かれば、
家でも過ごせることもある。



【知っている】のと
【知らない】とでは
過ごせる質が違うこと。



何をどうして良いのか分からない時に、
一歩踏み出して
看護師さんに声を掛けてみて下さい。


そこから支援センターに繋いで、
病院のコーディネーター、
地域の包括センターに繋がって、
闘病中も楽になることもあること。


きっとあると思います。



看護師さんも話したいことがある。
だけど
【いつ面会に来てるのか分からない】から
わざわざ
【時間を作って貰わなくてはいけない】のが
申し訳ないと思っていたり…



家族も聞きたいことがある。
だけど
【看護師さんが忙しそう】だから
いちいち
【声を掛けること】が
申し訳ないと思っていること…



お互いに【気を使ってしまう】こと。



『声掛けて貰えたら助かります。』
『そうだったんですね〜!』と



【相手の状況を理解すること】が出来ました。



もっと患者側の家族も
積極的にコミュニケーションを取ることの
大切さを実感しました。



病棟へ入る際に、
無言で面会シートへ記入するのもありですが、


【挨拶しながら➕一言】


すれ違う看護師さん、クリーンスタッフ、
看護助手さん達にも
挨拶や会釈をするのも良いですよね〜

きっと印象も違うと思います。

【笑顔で挨拶】
【笑顔で会釈】


からの
【何号室の〇〇の今日の様子はどうでしたか?】


謙虚と感謝と
【笑顔が一番良い】
そうしみじみ思った日になりました。


いつも ありがとうございます。
m(_ _)m