おはようございます。

あっという間に12月も半ばに突入です。

 

この時期、街の中を歩いているとあちらこちらでクリスマス仕様の飾りつけがされていて、街全体が華やいでいますよね。

サンタさんを信じている子供たちもソワソワしていることでしょう。

 

ところで皆さん、サンタさんが今どの辺にいるのか、追跡できるってご存知でしたか?

しかもその追跡を行っているのが通称【NORAD】(NorthAmerican Aerospace Defence Command)訳すと【北アメリカ航空宇宙防衛司令部】というところがやっていることを。

名前を見てもわかるように、ガチの組織です。人工衛星の管理からミサイル、爆撃機の動きを監視しているのです。

そこがなぜ、サンタクロースの追跡などという、ファンタジーあふれることをやっているのか。それにはとても素敵なエピソードがあります。

ある大手スーパーがクリスマス商戦のために「サンタクロースと話せる電話番号」をチラシに載せたそうですが、これが番号違い。間違ったその番号は、なんとNORADの前身・CONAD(中央防衛航空軍基地)の司令官へのホットラインの番号と同じだったのです!

そしてチラシを見た少女から緊迫した司令部・司令官(ハリー・シャープ大佐)に電話が入りました。

当時アメリカはソ連との冷戦時代。ホットラインにかかってくる電話と言えば米国軍事の中枢に関わるような事態に即繋がる内容しかなかったのです。

でもその日、司令官にかけてきた少女は怖々としながらも電話に出た司令官に訊いたのです。「あなたはサンタさんですか?」

司令官は咄嗟にサンタのふりをして少女と話したそうです。そして部下たちにも誤番号のせいで次々とかかってくるサンタあての子供たちからの電話に対してサンタクロースになりきるようにと指示を出したそうです。

この対応を受け継いで、レーダーでサンタクロースが今どこの空を飛んでいるかを確認し、公開するというサービスが始まり、今ではたくさんの企業が賛同しているそうです。

 

実は昔、たまたま見ていたテレビでこのサービスがあるのを知って、家のPCで調べたことがあります。

実際にその時まだ幼かったうちの子供にPCの画面を見せたかどうかまでは覚えていないのですが(笑)とても素敵な、夢のあるサービスだなあ、と感動した覚えがあります。

一人の少女がかけてきた電話を「馬鹿々々しい!」とか「ふざけるな!」と切らず「なんでこの番号を知っているんだ!」と詰問することもなく、サンタクロースの夢を壊さないように対応したシャープ大佐。

人間力ってこういうことだよなあ・・・と、この季節になると時々サンタの航跡をPCで確認しつつ、その対応を受け入れ、さらに発展させたNORADの懐の深さというものに想いを馳せてます。

一度皆さんも見てみてください→NORAD Tracks Santa(公式なのでサイト内は英語です)

たくさんのコンテンツで楽しめるようになってますよ(´▽`*)

 


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