おはようございます。
昨日はブログ記事のUPができなかったので、今日は午前中の間に張り切ってあげておきたいと思います(笑)
昨日は利用者さんが派遣会社に登録説明会に参加するため、会社ビルの前まで同行していました。
なぜ中まで行かなかったかというと、聴覚に障がいのあるその利用者さんの「聴こえ」の状態を派遣会社の担当の方に直接やり取りすることで把握していただきたかったからです。
聴覚障がい者はその障害の度合いが本当に「見えない障がい」であるため、面接を申し込もうとした時点で「うちで働くのは危険だと思います」「『危ない!』と言った時に聴こえなかったら困ります」「うちには手話ができる人材はおりませんので」とやんわり(?)と断られることも多くあります。
しかし補聴器を使うことで聴力を補っている方もいますし、コミュニケーション方法も手話だけではありませんし、聴こえの度合いは本当にさまざまです。
思えば、健常と言われる人の中にも仕事に集中していれば周囲の声が聞こえなくなる方もいると思います。
仕事である以上、適性や区別は必要ですので、なんでもかんでも「差別だ」なんて言うつもりはさらさら無いです。もちろん、リスク面を考えてのことと思いますが「聴覚障がい」というだけで会って判断してもらう機会さえなく、選択肢がぐっと減るという事実。それはしょうがないことでしょうか。
たぶん、正しい答えなどはありませんが。
ちなみに画像は博多リバレイン周辺です。
ホテルオークラの裏手にあたるところに神社があったり、リバレインの中にアンパンマンミュージアムがあります。
さらに、近所にはめっちゃファンシー♡な駐車場があったりします。あまりにもギャップがすごかったので、思わず一枚に収めてしまいました(´▽`*)
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