こんにちは! ジーコです!
本日はジーコが最近考えています「教育」について共有したいと思います!
少しでも皆さんにとって役立てることを願っております!
さてさて、現在の就学児童の65%が将来、現存しない仕事に就くと言われています。
一体、どんな仕事が将来出てくるのかとても興味深いですね。
今はyou tuberと呼ばれる人たちが知恵を絞って作り出したネタを動画にアップしてお金を稼いでいます。
10年前までは信じられないようなことですが、現代っ子に言わせると将来はyou tuberになりたい!という声が多いそうです。
今後、そのような感じで新たな職種が、どんどんと世の中に出てくるでしょう。
となってくると、教育機関や子どもに何かとアドバイスをされる立場にある方々は、前述したことなども視野に入れて将来設計のための助言や教えていかなければならないと思います。
また子どもを持つ全ての親御さんにも同じことが言えるのではないでしょうか。
最近は「大学不要論」という言葉を、ちょこちょこ耳にするようになりました。
ジーコもある短期大学の評議員をしておりまして、これから少子化の煽りをモロに食らう大学経営について考えることがあります。
ここ最近、大学運営は国が管理するのではなく、企業が大学を運営する動きがあります。
サイクロン掃除機で有名な「ダイソン」が工科大学に相当する「ダイソン・インスティチュート・オブ・エンジニアリング・アンド・テクノロジー」を設立しました。そこでは世界屈指レベルの現役エンジニアから指導を受けることができながら、なんと、相当額の給与も支給されるという今までにない大学です。
今後、様々な企業が大学運営をしていくのが一般化していく時代に入っていくでしょう。
では、なぜ大企業が大学運営に取り組み始めたのかと言いますと、答えはたった一つ!
人材不足です。それも優秀な人材が大学から排出されてこないからです。
ここで言う「優秀な」とはただ学歴がある。~有名大学卒業という肩書があるというのではなく、社会で通用する人材ということです。もう少し、企業側の立場で言いますと「学位取得者は要らん!」ということですね。極端な話、大学を卒業したかどうかなんて問わないということでもあります。
特に今、人材を求める企業はエンジニア系が多く、創造性豊かな技術者で、社会で通用する人材が喉から手が出るほど求めています。※工学関連だけでも年間6万9000人の技術者が不足しています。
既存大学には期待できない、そこから出てくる人たちが社会で通用しないのなら、通用する人材を育てようじゃないか!ということで自社に優秀な人材を育成、確保するために大学を運営するようになってきました。
現場で実績、経験のある社員が講師を務めたり、大学運営企業が返済不要の奨学金を出したり、お金を払って自社現場研修をしてもらったりと、とにかく社会で通用する知識と技術を習得してもらい、できるなら自社入社してもらえたらと願っています。そんな必要と実情を学生も社会も知っているのに、知らないのは大学側だけという皮肉も囁かれています。
今までの固定化した一般的な常識は、高給取りになるために有名大学に入る。そのために小中高で受験勉強をしっかりやる。というものでしたが、前回ブログで書きましたように、これからはお金そのものが使われなくなり、世の中にある一つのオプションという位置づけになってきます。もうお金のために働くということがなくなる世の中にシフトチェンジしていきます。
利益を第1に追求する時代から、今まで見過ごされて来た、目に見えない価値を大切にしていく社会へと変わっていきつつあります。
今まで、日本の教育は大学入学を最終目的としてカリキュラムが組まれ、運営されてきましたが、今後はそうではなく「学ぶ」ということが本当の意味で問われる時代になってくるでしょう。
社会や経済分野と同様に教育分野における変革も起こってくると思います。
ジーコはもともと幼児教育が専門で、保育士と幼稚園教諭としても働いていました。
そして、娘が生まれてからは3歳までモンテッソーリ教育をベースとした保育(教育)をしました。
3歳になってからは、モンテッソーリ教育を実践している幼稚園に通っています。
関西ではモンテッソーリ教育を実践している幼稚園が本当に少ない!
話が横道にそれてしまいました!笑
ジーコは個人的にこれからの社会の変化に伴って、個人が幸せに生きるために必要となってくる要素は、「自分の好きなことを形にする力(知識/才能/方法)」だと考えています。
その方法を教え、実践できる場を提供することが教育の一つの大きな役割です。
具体的には下記の三つの要素を引き出せることが重要だと思います。
① 本人の自主性に委ねられる
② 楽しい(好き)ことを発見し取り組める
③ 邪魔されずにとことんまで追求できる環境と理解
「出来る限り、時間や環境に左右されずに、自分の好きなこと(したいこと)を深く追求し、取り組める環境とスタッフの理解がある」ということです。
明治以降、約150年間、日本で実践されてきた①詰め込み②強制の軍隊をモデルにした教育による弊害が、考えない(考えることができない)、いつも受け身(自発性欠如)、)という精神構造が生まれ、社会で通用しない人材という形で現われてくる一つの要因になっているのではないかと思います。
そのような日本の現状を横目に画期的な教育を実践する、この秋、アメリカはニューヨークで開校するユニークな学校を紹介します。
校名は「We Grow」何がユニークかと言うと、通常の学習に加えてビジネスから瞑想(めいそう)まで幅広く、子ども達の興味関心に合わせて深く、掘り下げて学べるというところです。
こども達は教室で行う授業とは別に週1回、農場に出かけて農場経営を体験することができます。
しかしただ、作物を作るということだけではなく、利益をだすための活動も求められ、ある女の子(8)は手作りTシャツを販売しているとか。
自分の興味、関心のあることを、掘り下げて学び、社会に役立てていく術を学ぶ学校ということで注目を集めています。
設立者のレベッカ・ノイマンさんは
「私の仕事(使命)は意思を持って行動できる市民を育てること。自らの才能をしっかりと把握し、他者、社会をより良くするために仕える人を排出すること」と語っています。
「好きなことで食べていくことは難しい」という大人の常識、子どもの時は好きなことが職業になったらいいなと夢見ていても気がつけば「好きなだけじゃダメなんだ」と思うようになってしまう。しかし、もしかすると「好きなことで食べていく方法を知らないだけ」かもしれません。
「こうでなければならない!」という縛られた大人の常識を、WeGrowで学ぶ未来の企業家はひっくり返してくれるような気がします。この秋から興味・関心に駆り立てられた子ども達が学ぶ姿が目に浮かびます!
ある人が「『学ぶ』という行為は自ら必要性を感じ、自ら進めるのが本来の姿、『生きる』という力は実生活が現実の中で生かされてこそ意味を持つ」と仰っていました。
受け身ではなく、自主性をもって好きなことに、とことん取り組むことが、尊重される環境の中でこそ子どもたちは、安心して生き生きと将来に希望を持って成長していくことができるのだと思います。
そして、そんな子ども達が将来の日本を背負い牽引して行ってくれることでしょう。
ジーコはそんな夢を見ながら、その実現が近づくために取り組んでいけたらと思っています!
今後の教育現場におけるキーワードは以下のようなことかなと思います。
・好き・興味・掘り下げ・才能・自発的・とことん・規制なし・自由・好きなだけetc
「その子の好きなことを見抜き、とことん掘り下げて取り組める環境を提供し、アドバイザー(サポーター)として一緒に歩んでいく。」
子育て、教育や子どもと関わるお仕事をされている方なら、このような視点が大切かなと思います。
まだまだジーコも手探り&勉強中ですので、ご意見やアドバイスがありましたらコメントよろしくお願いします!
お読み下さりありがとうございました!