奇形の映画が好きになった切っ掛けがリンチか、この二作かです。自分にとって。奇形の映画って奇形の人が出てくるのじゃなくて、映画自体が奇形であること。そこが大事なポイントです。





神軍平等兵、岡崎謙三。



そして、これが行き行きて神軍の老人ファイトの図。痛々しい。



コレが岡崎謙三の邸宅。決して映画のセットとかじゃありません。

あくまで「民家」なんです。

というより電波の城なんですけどね。アブナイ系の。



「行き行きて神軍」は原一男の傑作ドキュメンタリー作であり、「神様の愛い奴」は、特殊漫画家の根本敬による怪作なので、直接的な繋がりはないものの、どちらも岡崎謙三を正面からとらえた作品であり第一級電波系映画なのであります。

エピソードワン、ツーと言ってもいい。悪魔のいけにえ1と2と言い換えたら分かりやすいんじゃないかな(余計分からんか。)



こちらが神様の愛い奴のパッケージデザイン。(VHSもDVDも同一デザイン )

神々しい。

こちらは岡崎謙三が服役してる刑務所から出所するところから話が始まります。

現実なんだけど、現実を超越してギャグになってしまっているというところがすごいのです。



岡崎映画を見て学んだことは、ギャグひとつ作るにせよ、全力をぶちこむこと。狂気の沙汰でないと、面白味は伝わらないことです。

また、戦慄する場面を見て笑えないとダメだろうなと常々思う次第です。

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