いわゆる古文書発見者の和田さん宅から(実は作っていた)見つかった和田家文書なんだけど、乱発するほど書いた理由ってなんだろうね。
たぶん東北の近世の歴史遺産の少なさとか、近代で東北が時代のメインになったことがないこととかが理由だろうかな。
本を読んでいただくと分かるんだけど、福沢諭吉からの手紙(の写し)が和田家文書に含まれていて、そのコピーを慶應義塾大学の福沢研究センターに持ち込まれるんです。
3000通ある福沢翁の手紙に一通も使われてない花押とか、郵便制度が始まってるのに飛脚で送るとか書かれてたり、諭吉が手紙を出したという居場所も調べると違う。
研究機関に持ち込まれると一瞬でダメになるんだよね。そこまで偽物完成度の高い品ではない。
同じマニアとして、なんだろうか。フェイクを作りたい欲は分かるんだけど、流通のレベルを和田さん考えていたのか分からないね。
大一級の歴史書でなくて、もっと格下あたりに留めていたなら、大丈夫だったような気がする。
でもそれじゃダメなんだろうな。スポットライトが当たらんとつまらんと言う人だと思う。出たがりのニセモノ師。
うーん奇妙だ。
