地元の友達と久々の再会も兼ねられる結婚式
主役は新郎新婦ですが、ちょっとした同窓会のような気分です。
披露宴スタートからしゃべってって、すぐに暑くなっていました。
二十歳の頃から、一緒に遊び始めた仲間たち。
結婚して、子供を産んで、それぞれ違う道を進んでいるわけなのですが
集まると、やっていること、話していることは
二十歳の頃となんら変わっていません。
進歩ないよねー。あいかわらず。
みんな納得しちゃう、この言葉。
とりあえず、女の子たちはみんな結婚をして苗字が変わったのですが
みんな呼ばれている呼び名(あだ名)が苗字の文字を使っているのです。
なので、新姓ではどこも一致するものがない。
たとえば、チカダさんという苗字の子は「ちーちゃん」と呼ばれる。
でも結婚後は「ヤマノさん」。席辞表は「ヤマノ」と書かれているので「誰?!」みたいな感じです。
この呼び名と本当の苗字のギャップだけも笑えてしまう。
とにかく、小さなことにみんな大爆笑です。
しかも女性陣はそろって変わった苗字なのでちょっともったいない。という意見もあります。
披露宴中のこと。
テーブルにおいてある、箸置き。 ダックスフンドだったのですが、
隣の人と、「わん!わんわん!!」と言いながら遊ぶ。
新郎新婦が入場した時、いっせいに写真を撮り、
ケーキ入刀では一番前に陣取り
新婦、お色直し退場でも写真を撮りまくって
でも、新郎お色直し退場の時はみんな全力でゴハンを食べる。
新郎には失礼な話です。
デザートは、中庭でビュッフェ形式。と聞いたとたん、
一番に移動を始める、私たち。
もちろん、私が一番
だって、新郎新婦はエプロンをしてスタンバイしているんだもん。
まっさきに行かなきゃですよ。
大笑いしすぎて、やや筋肉痛になったおなか。
みんなの近況も聞けて本当に楽しかったです。