最近の家づくりと言えば
大手住宅メーカーと住宅建材メーカー主導の家づくりが中心になっていると
私は考えます。
個人中心と言うよりは、企業中心(工業化)=経済中心 ですか。
外断熱 とか、 高気密・高断熱とか
どれだけ人を幸せに出来るのか?
建材メーカの売り上げの為に
我社でも コストが上がり過ぎる ある種の断熱工法を販売しています。
みなさんもご存知の通り
日本は、「春夏秋冬」 四季の変化が 美しい島国に住んでいます。
今の季節、春は 桜の花を観て 花見をし
梅雨時期は 紫陽花の美しさに雨も忘れ
夏は 庭先に水をまき、 風鈴の音で涼しさを感じ
秋は、 虫の音を聞きながら 月見をし
冬は 家族でこたつを囲み、 雪見障子から
ほのかに見える雪景色でお正月を迎える
ここまで季節を楽しむ民族は世界的にみても、日本ぐらいしかないと思います。
日本は、自然と共存する民族です。
日本の文化をみても、 茶道や華道、短歌など
日本独自の文化がありますね。
でも 今、ヨーロッパと同じく 自然と戦う民族になりつつある感があります。
ヨーロッパは大陸で、常に隣国から攻められる恐れがあり
ヨーロッパの家は「木」ではなく、レンガや石づくりで
窓も小さく、自然とは一線を引いています。
私たち、日本人にとって本当に必要な家とは?
マンションなどのコンクリートに包まれた家
鉄骨でできた家
断熱材で囲まれ 息もできない家
最近、人の心が荒んで行く原因は 「家」にあるような気が致します。