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CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

発足から今年で33年目のチョロQコレクターズクラブ代表が綴るブログです。ここ数年はトミカとホットホィールにハマリ中。時々韓ドラとK-popネタやハワイネタも挟みます。

久しぶりに館山に来ています。

天気はよくないけど、今日の平砂浦海岸は、静かでメロウないい波で、
気持ちのいいサーフィン日和です。

来月からしばらく休みもないので、
数日間のバカンスを楽しんできます。

というわけで、今週の残りはは、シークレットコレクションで埋め合わせます。

今日は、昨日までのネタつながり。

VWゴルフGTI(ミキハウス試作)

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ミキハウスのオリジナルチョロQ企画の時に作られたサンプルです。

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サンプル時は、まだ印刷のテンプレートがちゃんと出来ていなかったからか、
ミキハウスの文字が太いです。
ちなみに、チョロQ本体はA品番の物が使用されています。

明日もこれの続きです。

数ヶ月ぶりに再開します、「クローズアップ」

今回のチョロQは、

VWドラッグタイプ (JVWA仕様)

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これは、ミキハウスのオリジナルチョロQを生産ラインに乗せた時に
便乗して、極少数特別に作られた物です。

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ルーフには、JVWA(ジャパン・フォルクス・ワーゲン・アソシエーション)の
名称などが印刷されています。
1992年のバグホリデー開催時に少数配布された物です。
正確な個数は確認できていませんが、少数とだけ聞いています。

シャーシーは、ミキハウス同様にフラットで、印刷はありません。

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ミキハウスのオリジナルチョロQとの比較。

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ルーフの印刷以外は、全て同じ仕様です。

ミキハウスのチョロQに、なぜドラッグタイプが選択されたのかは不明です。
でも、こちらの、ついでに作られたとされるJVWA仕様は、
ドラッグタイプで正解のような気がします。

ではまた、次回、不定期ですが、お楽しみに!




ある日Y氏から定例の連絡が来た。

「今日みんなでミキハウスまわるんだけど行かない?」

ミキハウスは、言わずと知れたオリジナル子供服専門のショップだが、
少数のみ、玩具の取り扱いもある。
可愛らしくディフォルメされたミニカ-も数種類あり、
その中には「ミキハウス」のロゴがプリントされた
オリジナルチョロQも含まれていた。

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使用されているのはミキハウスのイメージカラーでもある赤いボディの
「VWドラッグタイプ」だった。

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シャーシーにチョロQの刻印が無いフラットタイプだったので、
純粋にチョロQしか集めていなかった当時は、
チョロQとして認めるには少々抵抗があったが、
あのフォルムでHG仕様のホイールに
ダンロップタイヤが装着されていれば、認めざるを得ない。

今回Y氏がミキハウスツアーを始めたのには理由があった。
あんなに並んでいたミキハウスのドラッグタイプが、
最近店頭に置かれていないというのだ。

僕も油断していて、1台しか購入していなかったので、
そのツアーに参加する事にした。

ミキハウスショップはだいたい大手百貨店のテナントとして入っている場合が多く、
都内のみなら車でまわる程でもないので、移動は全て電車だった。

最初に向かった店舗には、まだ在庫があったようで、
一応在庫数を確認してもらったが、確かに数は少ない。
みんなで分けて在庫を購入して、次の店舗へ向かった。

「まだそんなに焦って探さなくてもいいんじゃないの?」

「いや、だって、ウチの方はもう無いよ?」

2件目の店には、店頭サンプルが見あたらなかったので
スタッフに確認すると、既に完売したとの事。

「ほら、やっぱ無いよ!」

「ホントだ」

その後、3店舗を見て回ったが、結局最初の1軒で打ち止め。
Y氏の言うようにミキハウスの店頭からは、
オリジナルチョロQは消えていた。

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「もっと早く気がついてればなぁ」

「一応ワーゲンだからね。コレクターもいるし」

あとで気づいた事だが、僕の家の近くにもミキハウスはあったが、
行ってみれば、やはり完売。
いつでも手にはいると油断していると、こうなるものだ。

この時期のショップオリジナルチョロQは、ほとんど無い為、
特にこのミキハウスのドラッグタイプは珍重され、
今でも探し続けている人が多いという。

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昨日、私用で亀有に行ってきました。
亀有、普段は特に用事もないので行く事は無いけど、
十数年ぶりに行ってみると、昔とは景色がだいぶ変わっていました。

昨年、亀有駅周辺のあちこちに設置された、
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両津勘吉のブロンズ像が
今や名物となっているようです。

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商店街には、「トン・チン・カン」の像。

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こち亀ラッピングバスもありました。

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「アリオ亀有」という大きなショッピングモールも出来て
亀有は大きな街に様変わりしたようです。

変わらないのは、ここに住んでいる人の「人情」だけかな・・・


1995年以降の事。
ある時期から、東京での玩具店探しは主に下町が中心になった。

「こち亀」の影響からか、何故か当時は下町の方に
古い物が残っていると思いこんでいたからだ。

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しかし実際行ってみると、山の手も下町も大して変わらず、
どちらにもある所にはあるし、無い所には何も無い事が解ってくる。

地方まわりをしていてもそれは同じで、田舎に行けば行くほど
古い物が残っているかというと、そうでもない。
むしろ都会の方が物が溢れている分、残っている事が多い場合もある。

僕が豆ダッシュやはこのりチョロQをまとめて発見した店は東京の下町だが、
ポピーの超合金の山を見つけたのは渋谷区、
二代目リカちゃんや初代レディリカを見つけたのは大田区、
旧箱のトミカが大量にディスプレイされていたのは世田谷区、
籠に入れられたA品番の山を見つけたのは実家から一番近い杉並区の店、
そして台東区の問屋、いわゆる「お宝」系の玩具を発見したのはほとんど東京だ。

しかしながら、東京下町や他県は、都会とは「流れ」が違う場合がある。
流行も流通も温度差があった。

それ故、都会で売り切れた限定物は、1年経っても
地方へ行けば普通に売っていたりする事もあった。

地方ではこんな現象もよくあった。
珍しくポピニカの「ボルテスV」の合体マシンが
5台全部売れ残っていたと思って値段を聞いたら

「セットで5万円です」

と言われたり、5000円の値札がついた初期のミクロマンを見つけて店主に尋ねると

「東京の下北沢っていう所ではもっと高いんだよ」

とか、復刻版のブルマァクやマルサンの怪獣ソフビに手を伸ばしたら

「何でも鑑定団て知ってる?それ今モノ凄く高いんだって」

などと言われたりした。

ある店では、80年代のちょっと珍しいプラモデルを見つけたら、女性店主が

「あら、珍しいもの見つけたわね~、お客さんラッキーよ」

などというのだが、箱の隅に印刷されている「400」の数字が
カッターできれいにえぐり取られ、その上から
¥800のラベルシールが貼られていた事もあった。

「何がラッキーだよ…こんなの掴まされてアンラッキーだっつうの」

また、80過ぎくらいの動けなさそうなおばあちゃんが
店先に座っているのに、定価300円のスーパーカーのプラモデルには
3千円の値札が貼られていた事もある。

それはチョロQも同じで、車輪の取れたファーゴを見つけ、店主に値段を尋ねると

「それは高いよ!1000円だよ」

角の凹んだチョロQツールボックスを手にとって値段をきくと、

「…あ~3000円だな…」

と一言。

なんでも鑑定団による「お宝ブーム」からなのか、
誰かの入れ知恵なのか、地方の小売店の対応はあきらかに様変わりしていた。

高い旅費を払い、地方へ行っても安い買い物は出来なくなった。

タウンページで探す方法も浸透していたのか、
現地に着いてタウンページを見てみると、
玩具店のページだけが破り取られていた事が何度もあった。
マナーの悪いマニアによって既に荒らされている証拠だ。

マニア間で、雑誌クアントの個人売買が流行り始めると、
全国からチョロQを出品する人が増え始め、同時に価格も高騰して行く事となる。

もう既に、小さなチョロQのブームが再燃している事が予感出来た。
地方へ行っても何も見つからないのでは行く意味も無い。

こんな事から、その後チョロQ探しの旅に出向く機会は少なくなっていった。