でも、読めば読むほど深みにはまって、今やすっかり身動き取れない状態。ホスファチジルセリンは脳の細胞膜に含まれる主要リン脂質の一つであるという事で、ホスファチジルセリンによる脳の活性化が今、大きな話題を集めています。
特に、医療的観点からホスファチジルセリンをとらえた文献は、イングリッシュで書かれていたりもするじゃないですか。
確かに、ネットを開けば、参考文献はわんさか出て来るんだけど、どれも難しくて、読むだけで頭が痛くなっちゃいます。
はっきり言って、私だって伊達に栄養学を志した訳じゃないですからね。
ホスファチジルセリン自体の構造とか、働きとかは、そこそこちゃんと解ってるんですよ。
もうお手上げ、こんな事なら、素直にアミノ酸でレポートを書く事を選択しておけば良かったと後悔しています。
結局、私だけが取り残されて、一人寂しく、今日も図書館でホスファチジルセリンの文献と格闘していたという訳です。
しかも、このホスファチジルセリン、神経伝達をコントロールする作用もあるとか。
このホスファチジルセリンのレポートの締め切りは明明後日の月曜日だっていうのに、ああ、どうしよう、まだ、半分も書けていません。
ただ、そういうホスファチジルセリンの特徴を文書にするっていうのがね、出来なくて困っているバカな女子大生です。
でも、いくらいいホスファチジルセリンに関する文献が見付かっても、それを丸写しにするって訳にはいかないじゃないですか。
それらを読んで、自分の言葉で文章にまとめなきゃいけない、それが私には、一番苦手な作業なんですよねぇ。
そのくせ、ホスファチジルセリンの大切さは、よ~く解ってて、両親にもサプリメントを勧めたりしてるんですよ。
ああ、神様、お願い、私の脳細胞幕をもっともっと活発にして、このホスファチジルセリンのレポートが書き上がるように。
ホスファチジルセリンを私がテーマに選んだ理由、それはズバリ、ホスファチジルセリンという名前にありました。
せっかくなので、もっと軽い感じのブログやサイトも参考にしてみようかなぁっとは思っています。
とにかく今回は、ホスファチジルセリンを選択したのが失敗だったね。
次からは、そういう事もよく考えてレポートのテーマは選ぼうと心に決めたのであります。
でも、パソコンで打ち込むには、かなり打ち込みにくいという事にも気が付きました。