大豆イソフラボンの摂取量 | 健康ってこんなにも維持が大変!

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大豆イソフラボンが体にいいと聞いて、近頃摂取するように努力しているおばさんがいます。
母にも話しているのですが、近頃は、プロ・アマ問わず、沢山の人が沢山の健康ブログやサイトを立ち上げています。
大豆イソフラボンを手軽に豊富に取りたければ、豆乳を飲むといいそうですが、母は豆のお乳はちょっと苦手みたいです。
大豆イソフラボンが健康に悪影響を与えるのであれば、毎日納豆とお味噌汁という昔ながらの朝ごはんを食べている人は大変な事になります。
勿論、豆乳よりはずっと美味しくて飲みやすいのだろうという想像はしているんですけどね。
後、大豆イソフラボン配合のサプリメントも沢山市販されていますが、やはりまだ試した事はありませんでございます。

大豆イソフラボンは女性特有の癌の予防になると言われていますが、実は同じ女性特有の癌を誘発するという説もあります。
ですから、大豆イソフラボンの摂取量というのは、非常に肝心のようですよ。
そうしたブログやサイトの中には大豆イソフラボンを取り上げたものも多いので、いい参考になる事もあるのではないでしょうか。
イギリスでは血液中に含まれる大豆イソフラボンの量が過剰になると、婦人病になるというドクターも結構いるらしいですが、日本ではそうでもないみたい。
閉経後の女性なら、男性と同じ位摂取した法がいいようですが、まだ生理のあるうちは、少し少なめで、1日50グラム程度に抑えた方がいいみたいですよ。
大豆イソフラボンの摂取量そのものよりも、他の栄養素とのバランスや摂取方法をしっかり考える事の方が大切なのではないかと私は思いますね。

大豆イソフラボンは体にいいからと言って、過剰摂取は逆効果、これが現時点での評価のようです。
ところが、この大豆イソフラボンの摂取量の目安は、食品安全委員会が定めた数値なのですが、実際のところ、まだ科学的な根拠は出ていないという噂もあります。
因みに、男性なら1日70グラム程度の大豆イソフラボンを摂取しても全然OKだそうですが、女性の場合は年齢等に応じて、かなり異なるようです。
まあ確かに、昔から豆類は健康食品の代表格、大豆を使った豆腐や納豆などはなるべく沢山食べましょうと言われていますよね。
いくら豆腐や納豆が体にいいからと言って、食べすぎは禁物、1日の目安をきちんと守る事が大事なのだそうです。