ナイアシンを含む医薬品 | 健康ってこんなにも維持が大変!

健康ってこんなにも維持が大変!

健康の敵は世に沢山! 維持できるようがんばろう



ナイアシンがどうのこうのと言う前に、薬は正しく服用する事が大事な訳で、摂取方法さえ誤らなければ、そう安易にナイアシンの過剰摂取に繋がる事はないようです。
科学的には、ビタミンB3はニコチン酸、ビタミンB4はニコチンアミドというそうですが、勿論タバコに含まれているニコチンとは全く別物。
ナイアシンと呼ばれるニコチン酸やニコチンアミドは私たちが元気に生活するためには、必要不可欠な栄養素です。
中性脂肪やコレステロールを減らしたり、血管を拡張させたり、皮膚や粘膜の免疫力を高めたりという様々な働きをし、健康維持に一役も二役も買ってくれています。
ところがところが、ナイアシンには一日の摂取上限が定められていて、取りすぎると逆に消化不良などを起こすそうですよ。

ナイアシンを一杯取りたいと思えば、ナイアシン配合のサプリメントを飲むのが最も手っ取り早い方法です。
私も全然知らなくて、昨日のラジオで聞いてビックリしちゃいましたよ。
なので、こうしたナイアシン配合のビタミン剤を服用するのは、決して悪い事でもなさそうなんです。
ならば、ナイアシンの摂取量を減らしたいと思えば、そうしたサプリメントを控えればいいだけ、簡単な事だと思うでしょう。
実は、私も飲んでて、このナイアシンの話を聞いた時は、マジ、冷や汗ものでした。
なので、ナイアシンは沢山取れば取るほどいいような気がするでしょう。
ただ、よくよく聞いてみると、ナイアシンは他のビタミン類と一緒に摂取する事によって、非常に効果的に体内に吸収され、作用するそうですね。ナイアシンという水溶性のビタミンがあるのですが、皆さんは、ナイアシンの摂取に意識や関心を持っていますか。
でもって、最低限摂取しなければならない量は13~14mgNE位位で、これは食事だけで十分補える数値だと言われています。
それに、成人女性の場合、一日に取り入れていいナイアシンの上限は30mgNE位。
ただし、薬やサプリメントの過剰摂取は、体調不良の引き金になる事も少なくありませんよね。
まあこれは、ナイアシンが含まれていても含まれていなくても関係ない、最低限弁えておかなければならない医薬品服用のルールと言えるでしょう。
でも、気になる方は、今服用中の医薬品やサプリメントの成分表を一度チェックしてみられるといいかも知れませんね。
ナイアシンに関する詳しい情報は、健康関連のブログやサイトに沢山掲載されているという事だったので、私も近いうちに、ちょっと調べてみようかなぁっと思いました。