しかし、あれっと感じたら、まず生活習慣を見直したり、適度な運動やストレス解消を試みてみるのもいいそうです。
決して安易に自己診断をし、勝手に月経不順に効くと言われるサプリや漢方を使ってはいけません。
それで又整理が来出し、リズムが整えば月経不順は一先ず改善です。
つまり、生理があっても妊娠出来ない身体、そんな鬱陶しいだけの状態を招かないようにするためにも、月経不順にならないようにしなければなりませんね。
月経不順がしばらく続いた後、無月経に入り、閉経を迎える、そう、これは完全な更年期のパターンです。
最近では無理なダイエットによる月経不順というのが大きな問題になっています。
生理を起こすためにはある程度の体脂肪が必要で、それが不足すると月経不順になるそうですね。
例え月経不順であっても、たまに生理がある間はまだいいのですが、十代でもう無月経という人も結構いるようですよ。
それでも、あなたは月経不順になりたいですか、とある女医さんのブログに書かれていました。
いくら綺麗に痩せても、あっという間にお肌も体も衰えるかも知れませんよ。
それに何より、月経不順の最もイヤナその後、赤ちゃんが産めない体になってしまいます。
月経不順でクリニックなどを受診する若い女性の約半数が、短期間に極端に体重を減らしていて、それが原因と思われるそうです。
月経不順はきちんと治療すれば大抵は治るそうですが、それでも無排卵を生じる可能性があると言われます。
つまり、月経不順は生活の乱れを表しているというのです。
月経不順に関するブログやサイトには、そうした日頃から自分で出来る予防対策なども沢山紹介されています。
月経不順を招かないためのいい参考になると思いますよ。