幸福って何だろう?

地位や名誉と言った社会的欲求?
恋愛や結婚などの愛が満たされている状態?
病気や老いなどの肉体的な健康?
物質的なものやお金?

どんなに愛し愛されても
どんなに健康でも
いずれ年をとり必ず別れがくる
愛する人や肉親との別れは必ずやってくる

人生観やこのために生きている
そしてこのために死ぬと心に誓った人
苦しんで苦しんでもがいても
結局自己判断では同じような結論になってしまうもの

耳に痛い、逃げ出したくなるような苦言
選択肢もないような有無を言わせぬ真剣さ
茨の道、困難を選ぶ事しか許されないような
指導を受けること

医者がメスを使い悪いところを切って取り除いていくように
もちろん激励という麻酔がないと無理だけどね
自分に対してそこまで真剣に関わってくれる人に
出会えた事実、先生と尊敬し、
言われたことは歯を食いしばって守り努力する

物心ついて50年
そんな出会いがきっと数多くあったはずなのに
自我
わがまま
つまらないプライド
何より自分が生きてきたという事実を否定されるのが怖くて…
あたしもなかなか受け入れることが出来なかった

「あんたの苦労はあたしに比べれば楽なもの」
「あんたよりあたしの方が重傷で不幸」

とかく人間は自分本位に考え上記のような
恥ずかしさの極みのようなことを思い
実際に口にしたり文章にしてしまう人もいる

あたしも口にはしなかったけど以前はよくそう思っていた


すばらしい出会い
自らが弟子入りするような拒否権のない指導を受けきる
最初の苦しみは計り知れず

それでも人生を変え
人間関係を変え

両親の墓の前で感謝し手を合わせることが出来るようになったこと
余命を医者に宣言されてからもこうして生き続けることが出来ている事実に
今自分が何を為すべきかを日々問い、知恵を絞り出す

言葉や文章からは激しい、けんかっ早いおばさんと思うでしょうが
縁する人、袖すりあう人、どれだけたくさんの方を救うことが出来るか
これ一点に自分の人生を使うと決めた

命をどう使うか?
それこそが使命

自分の事で悩む自分から他の人のために悩める自分に

常にそう考え、それこそ寝ているときにも

するとどうだろう?
自分の事を何言われようが、無視されようが、罵倒されようが…
何とも感じなくなっていたよ
悩みはそんなところにはないから

入退院を繰り返し明日の命もわからないあんたが
人のこと心配してどうするの?
昔の友人に言われるたびに
性分でどうしようもないんだとにっこりする


相手の考えていることがわかるようになりたい
未来が予知できる能力を持ちたい
目に見えぬ何かわからない大きな力の存在を知りたい

いろいろな質問にあたしはこう答えている

たとえ超能力をもち相手の考えていることをわかるようになり
空を飛ぶことが出来、瞬間移動が出来
時間を止めることが出来ても

必ずしあわせになれるとは限らない

正確に言うと幸せとは関係のない次元のこと


特に相手の心がわかっても人間はその瞬間瞬間で変わるものだから
あまり役には立たないんだよ


もう一度言うね

自分で自分を見つめようとか、苦しい方を選ぶとか
正しい道を究めようとかすることは
一部の天才と言われるような偉人でないから無理なんだよ

同志

先生

師弟

親友

人と人とのつながりで上記のような人間関係を構築できることが
自分を変えることができる唯一の方法だと言うことを

その上で
自分を見つめ抜く!
出来るだけ客観的に
好きだの嫌いだの嫌だの言ってる主観を捨て去り

価値観の高い(優れた)人から見てもらう

自分とのギャップ(価値観の)
考え方捉え方の違いを身をもってたたき込んでほしい

これがあたしの生きた証といえるものを築きたいから

人間は一人では生きていけないことを知ってほしいから


そして何より あんたにしあわせになってほしいから