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私の履歴書30枚目

わしは月給で給料もらっていたんやが、大阪プロレスとはまだ契約を交わしてなかったんや。
正式に契約したんが2001年4月になる。

給料自体は2万円アップし、結婚手当てというのが付いていて、それ合わせたら実質3万円アップしたんかな?
金額については満足してたよ。

わしはまさにゼロからのスタートやったからね。

それが好きなプロレスやってるだけで毎月給料貰えるようになったから、ホンマええ話やで~。

あの頃は土日しか試合やってなかったから、実質週休5日制!まさに楽園や(笑)

ただ欲をいえば、もっと人の繋がりを作っておけば良かったかな?平日はたっぷり時間があったからね。

大阪プロレスも去年までが嘘のように勢いあったね!月一でテレビ放送の影響はホンマにデカイわ。

デルフィンさんが常々テレビの定期放送と常設会場で週末試合って言ってたっけな?

それを僅か2年でやってのけたあたり、やっぱり凄いお方やと認めざる得ないな。
もちろん選手やスタッフの頑張りがあってこそやけどね。
まさにばく進という言葉がぴったりとばかり2001年から大阪プロレスはばく進して行く。

大阪プロレスは旗揚げしてから約2年程で経営も軌道に乗ったんじゃないかと?
僕は経営者じゃないから詳しくは分からんけど

大体分かるよね?

儲かってるのか
儲かってないとかはね。

でも自分なりに分析すると
やっぱりスペルデルフィンの功績はデカいと思う。

大阪では凄いネームバリューだし

プロレスでも大成功されてる方なんや。

そんなデルフィンさんが地元大阪で立ち上げた大阪プロレス。

あとすべてはタイミングだろうな~

時代も今より全然良かったし
地域密着と言う概念も珍しい時代やった。

タイミングって言うのはとても大事だと思うんだ。

どんな業界でもスターと呼ばれる方はいらっしゃると思うけど。

やっぱりタイミングに乗っかった人が世に出るんだろうな。

勿論本人のスキルも大事だし
企業として見れば

ええ商品を並べなアカンやろし。
ただどんなに優れものでも
時代にマッチしなければ駄目かなと。

2001年はテレビ放映も始まり
フェスティバルゲートで常設会場ができたりと

とにかくええタイミングだったんやろう。

僕自身もまだ若く

常に新しいモノを創ろうと頑張っていた時期だった。

続く…!!