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生き様インタビュー冨宅飛駈編感動の最終回
冨宅:僕はスタートが格闘技なんで、プロレスをやるにあたっては
大阪プロレスの皆さんにはご迷惑を掛けた部分も多かったかなと思います。
くい:プロレスって個性と個性のぶつかり合いだと思いますから。
冨宅さんも僕らに合わせたら個性が死んでしまうと思うんですよ。
冨宅:葛藤がありましたが、そう何度かくいしんぼうさんにアドバイスしていただいて考えが変わりましたよ。
今のお笑いの試合とかもくいしんぼうさんの影響って結構大きくて。
くい:とんでもないです(笑)
冨宅:自分が弾けてふざけてお笑いってそれだけじゃなくて。
自分が真面目にやって笑われてるっていう。
観るのと実際やるのとでは全然感覚が違って奥深いんですよね。
あと、鈴木(みのる)さんと※メカマミーの試合からも影響を受けました。
※メカマミー:94年に旗揚げされたユニオンプロレス所属のレスラー。
機械化されたミイラ男というギミック。
団体は95年に活動を停止したが、05年にDDTの別ブランドとして再旗揚げ。
06年6月23日に後楽園ホールにて行われたウルティモ・ドラゴン主催興行での鈴木みのるとの超異次元対決は
7分20秒 鈴木の水掛け攻撃からのスリーパーで機能停止となりTK0負け。
様々なオプション武器を持ち出し会場を沸かせ、プロレスならではの試合内容は大いに話題をさらった。
全試合終了後の表彰式で鈴木はマミーのメカドリルを装着したまま敢闘賞を受賞。
さすが鈴木みのる!大絶賛の試合だった。
くい:ここまで冨宅さんがプロレスラーになるとは思いませんでした(笑)
冨宅:人生何から何まで当てはめたらプロレスだと思うんですよ。
くい:そうですよねぇ。冨宅さんはキャリア何年ですか?
冨宅:23年ですかね。気がつけば結構どこの団体でもキャリアが上だったりして(笑)
本当にあっという間ですよね。
くい:長いですねぇ。僕からしたら冨宅さんはもう全然雲の上のエリート街道を歩まれて、僕とは全然毛並みが違う感じで。
冨宅:いえいえ(笑)でも、正直 昔はインディー団体に対して偏見がありましたが、
理論やレスリングの基礎がしっかりしていて僕自身も勉強になって価値観が変わりましたね。
くい:ありがとうございます!あと、冨宅さんは趣味は何かおありですか?
冨宅:僕は今も昔もプロレスが趣味で(笑)
くい:僕もそうなんですよ(笑)
冨宅:仕事のオファーがあったら一番嬉しいですね。
たまに仕事が重なって断らざるを得ない時があるんですが、本当に申し訳なくて勿体無いですね。
時間が少しでもずれていたら・・・移動が可能なら仕事のオファーは絶対断らないですね。
プロレスが出来たら一番嬉しいです。
くい:僕も同じです!本当に貴重なお話をありがとうございました。
冨宅:こちらこそ、ありがとうございました!
※今回でプロレスラーの生き様インタビュー冨宅飛駈選手編は最終回になります。皆さんいかがでしたでしょうか?
プロレスが映画なら、格闘技はドキュメンタリーであると例えられた冨宅さん。
映画っていうのは言ってしまえば作り物の世界だけど、心から感動したりそれに影響を受けて大きく価値観が変わったりもする。
プロレスに魅せられ身も心もプロレスラーになった冨宅さん。僕自身もそうだけど趣味を仕事に出来るって凄い幸せなことだよね。
まあ、色々大変やけどな(笑)
生き様インタビューからレスラー各々の人間ドラマを感じ取って貰えたら嬉しいです。
映画になりそうでしょ?(笑)
終わり。
生き様インタビュー冨宅飛駈編感動の最終回
冨宅:僕はスタートが格闘技なんで、プロレスをやるにあたっては
大阪プロレスの皆さんにはご迷惑を掛けた部分も多かったかなと思います。
くい:プロレスって個性と個性のぶつかり合いだと思いますから。
冨宅さんも僕らに合わせたら個性が死んでしまうと思うんですよ。
冨宅:葛藤がありましたが、そう何度かくいしんぼうさんにアドバイスしていただいて考えが変わりましたよ。
今のお笑いの試合とかもくいしんぼうさんの影響って結構大きくて。
くい:とんでもないです(笑)
冨宅:自分が弾けてふざけてお笑いってそれだけじゃなくて。
自分が真面目にやって笑われてるっていう。
観るのと実際やるのとでは全然感覚が違って奥深いんですよね。
あと、鈴木(みのる)さんと※メカマミーの試合からも影響を受けました。
※メカマミー:94年に旗揚げされたユニオンプロレス所属のレスラー。
機械化されたミイラ男というギミック。
団体は95年に活動を停止したが、05年にDDTの別ブランドとして再旗揚げ。
06年6月23日に後楽園ホールにて行われたウルティモ・ドラゴン主催興行での鈴木みのるとの超異次元対決は
7分20秒 鈴木の水掛け攻撃からのスリーパーで機能停止となりTK0負け。
様々なオプション武器を持ち出し会場を沸かせ、プロレスならではの試合内容は大いに話題をさらった。
全試合終了後の表彰式で鈴木はマミーのメカドリルを装着したまま敢闘賞を受賞。
さすが鈴木みのる!大絶賛の試合だった。
くい:ここまで冨宅さんがプロレスラーになるとは思いませんでした(笑)
冨宅:人生何から何まで当てはめたらプロレスだと思うんですよ。
くい:そうですよねぇ。冨宅さんはキャリア何年ですか?
冨宅:23年ですかね。気がつけば結構どこの団体でもキャリアが上だったりして(笑)
本当にあっという間ですよね。
くい:長いですねぇ。僕からしたら冨宅さんはもう全然雲の上のエリート街道を歩まれて、僕とは全然毛並みが違う感じで。
冨宅:いえいえ(笑)でも、正直 昔はインディー団体に対して偏見がありましたが、
理論やレスリングの基礎がしっかりしていて僕自身も勉強になって価値観が変わりましたね。
くい:ありがとうございます!あと、冨宅さんは趣味は何かおありですか?
冨宅:僕は今も昔もプロレスが趣味で(笑)
くい:僕もそうなんですよ(笑)
冨宅:仕事のオファーがあったら一番嬉しいですね。
たまに仕事が重なって断らざるを得ない時があるんですが、本当に申し訳なくて勿体無いですね。
時間が少しでもずれていたら・・・移動が可能なら仕事のオファーは絶対断らないですね。
プロレスが出来たら一番嬉しいです。
くい:僕も同じです!本当に貴重なお話をありがとうございました。
冨宅:こちらこそ、ありがとうございました!
※今回でプロレスラーの生き様インタビュー冨宅飛駈選手編は最終回になります。皆さんいかがでしたでしょうか?
プロレスが映画なら、格闘技はドキュメンタリーであると例えられた冨宅さん。
映画っていうのは言ってしまえば作り物の世界だけど、心から感動したりそれに影響を受けて大きく価値観が変わったりもする。
プロレスに魅せられ身も心もプロレスラーになった冨宅さん。僕自身もそうだけど趣味を仕事に出来るって凄い幸せなことだよね。
まあ、色々大変やけどな(笑)
生き様インタビューからレスラー各々の人間ドラマを感じ取って貰えたら嬉しいです。
映画になりそうでしょ?(笑)
終わり。