春にビカクシダギンカの胞子培養株を頂きました
もらった当時のままにしていました。湿度の高い梅雨の時期がシダにとってはベストシーズンなので植え替えます今回は板付けにします。
根本の茶色のふさふさしたものが根っこです。根っこを切らないようにジフィーから外します。
着生植物なので表面にしか根を張っていません。不織布のほうには根がまわっておらず簡単に外せました
もう片方も成長点が元気に育ってます葉を触ると堅揚げポテトぐらい硬い葉です。他のビカクシダにはない特徴でおもしろいです
根本の土を軽く洗い流して水苔に植えていきます。
マグアンプを置いて板付していきます。
仕事前に急いでラップでまいたので汚いですがこんなかんじになりましたまた時間のあるときにきれいに巻き直そうと思います。
ハンディラップを使ってまいてます。貯水葉がわりに密閉するイメージです。メネデールを薄めた水をあげて様子をみます。
梅雨があけるまでは部屋で管理する予定です
1番右のビカクシダは胞子培養株のマセラティです。胞子培養株のブログが更新できてないのでまた載せていきます
今年の梅雨はすぐにあけそうですね。梅雨あけとともにとても暑い夏がきそう体がもつか心配です。
今日の天気はくもり最高気温は26℃、最低気温は19℃、湿度は73%でした。蒸し暑いですね
また経過を載せていきます。読んで頂いてありがとうございます