ビカクシダウィリンキーの経過です
順調に胞子葉がでてきてくれています
昼間はベランダに出してますが夜は部屋にしまっています。ウィリンキーはビカクシダの中でも寒さには弱い方です。15℃以下になる環境には置かないようにしています。
去年より肥料を減らしていますが動きは特に変わりませんビカクシダは肥料食いと呼ばれ肥料をあげたらあげた分だけ吸収して育ちます
気をつけなければもちろん徒長してしまいます。
去年は肥料をあげる頻度が多かったので徒長してしまうビカクシダがあり、今年は調整しています。一度でも徒長すればその影響は簡単には消えないそうです
職場にたまたま東京農業大学出身の方がいていろいろアドバイスを頂いています。貴重な意見をしっかり生かしていきたいと思います
徒長することでのデメリットとしては、害虫がつきやすい、細胞が急激に大きくなることでその部分が折れやすくなる等あります
水を少なくして「ひきしめて育てる」と細胞壁の密度が高くなりかたくなるので、強風であおられたりしても折れにくくなります。
せっかくなら丈夫に育てたいですね
今日は一日中曇りでした最高気温は23℃、最低気温は13℃、湿度は56%でした。
また経過を載せていきます。読んで頂いてありがとうございます