ディスキディアヌンムラリアをご紹介します植物仲間の方にわけてもらってから育て方がなかなからず、ようやくコツが掴めました
ボリュームはちょっと少ないですが、ここからどれだけ増やせていけるか載せていきたいと思います
ディスキディアは着生植物なので、現地では岩や木にはりついて生息しています。むきだしのところに根をはって生きているので、どちらかというと乾いてることが多いのではないでしょうか。
ディスキディアの葉は厚みがあって水分を蓄えられるようになってます。多肉植物のようなイメージです🌵つまり乾燥に強いんです逆に水にしっかりつけると葉が落ちてしまいます水が多すぎるんでしょうね。
ではどうやって水やりをするかといいますと、ディスキディアは気根や葉っぱからも空気中の水分を吸収して育つことができます。根本に水をあげるよりは全体に葉水をするように、霧吹きでたっぷりとかけてあげるだけでも育ちます我が家はベランダのシャワーで水やりしています。用土は水苔を使ってますが、しっかり濡らすのではなく少し湿ってる程度にしています。
実際ディスキディアは梅雨になると元気に葉を伸ばし始めます空気中の水分を吸っているんです。
新しくでてきた新芽はこちらつやつやプリプリですかわいい
私自身、以前は鉢の中の水苔に水をあげていましたが、たっぷり水をあげると葉が落ちるのでどうしていいかわからず困っていました。しかしシャワーで葉水をするようになってからは新芽が元気に伸び始めてます
このヌンムラリアは斑入りなので成長が早くはありませんまだ気温が暖かい今のうちにできる限り大きくしたいと思います
置き肥はネクスコートを少量使ってます。
葉水する際にメネデールを少し入れて葉水をすると植物が元気になるのでおススメです
今日の最高気温は27℃、最低気温は19℃です。湿度は59%です。人間も植物も過ごしやすい環境ですね
また経過を載せていきます。読んで頂いてありがとうございます