ビカクシダケンイチの胞子培養の経過です
胞子体が元気に育っているので順調にスペーシングを進めています。
スペーシングした胞子体はこちら。
しかし気温が24℃を上回ると一気にカビが生えてきます写真の右上にでてます。
白いふわふわしたものがカビです
私はいつもミルトンを使って消毒してます。
人によってはミルトンの成分である次亜塩素酸ナトリウムが植物によくない、といいますが私は使っていて特に問題がないので使用してます。
使うときは100mlの水に対して5mlのミルトンを入れて散布してます。次亜塩素酸ナトリウムが気になる方はこちらがオススメです。
ペット用の除菌剤ですがこちらのほうが心配もなく早くカビをやっつけられます
パルボスのカモスのほうは薄められてるのでこちらがおすすめです
パルボスを以前使ってみましたが、カビも早くやっつけられるのでおススメです
私がミルトンを使うのはシンプルに経費削減のためです。
室温を24℃保つには電気代もかかりますし、そこまで完備にお金をかけられません
お財布と相談して妥協点をとってます
そのため胞子は数をまくようにしてます母数を増やして大きくなりそうな個体を選抜する予定です。
うまくいくかはわかりませんが挑戦し続けてみますまた経過を載せていきます。
読んで頂いてありがとうございます