ドリナリアクエルシフォリアの胞子培養の経過です
温室のドリナリアは電気代の高騰もあって温度を下げました枯れた新芽もたくさんありましたここまで電気代があがると仕方ありません…
寒さには慣れてくれるので問題はないですが枯れていく新芽🌱を見るのはつらいです。メンタルもお財布もダメージがきて辛いです
それでも根茎は緑のまま。温室の温度は17℃から22℃です。陽がさしこめば30℃近くまで温室内は暖かくなります。寒いと根茎は茶色になり活動をしなくなります。緑ということはそこまで寒くはないのだと思います頑張れ〜
室内で育てているドリナリアは根茎が茶色で活動はいたって控えめです。室温は15℃から20℃です。こちらは土に植えたドリナリアの苗です。
古い葉は茶色になり枯れていってます15℃以下はドリナリアにとっては寒いです耐寒性はつけられますが枯れる確率はあがるので気をつけなければいけません。
それでも根茎が育っているものもあります。寒いのも今週いっぱいぐらいだとは思います。二十四節気では雨水に入りました。雨が降るたびに徐々に気温は上がっていきます早く暖かくなってほしいです
続いてはジフィーセブンに植えたドリナリアの苗です。
葉水は毎日してます。こちらも古い葉は枯れてきています。全てのドリナリアの苗は腰水しています。水が大好きなので欠かさないようにはしています。
15℃で腰水していたら寒さが伝わって枯れるかなと心配してましたが問題なさそうです。
根茎はしっかり茶色です。それでも新芽🌱がでできてます。この時期は新芽🌱がでても寒さで枯れることもよくあります。暖かくないと芽🌱も育ちません。根茎は寒ければじっと暖かくなるのを待ちます。辛抱強いです
苗がある程度大きくなったらどれくらい耐寒性がつけられるようになるか実験をしてみたいと思っています。またその経過もブログに載せていきたいと思っています。
もう少しで春です
20℃が続けばドリナリアは一気に動きだします。楽しみですまた経過を載せていきます。
読んで頂いてありがとうございます