ビカクシダリドレイの経過です
小さいですが貯水葉がでました
乾燥気味に育てています。ベアルート株は難しいですね本当はリドレイを15個輸入したんですが、2月だったので寒さもあり、あと輸入直後の処置を私自身ができず他の人がしたので処置が甘くダメージが残ってしまいました
結果ちゃんと育ったのは3個です2月という寒い時期に輸入してしまったのは痛恨のミスでした
この2点を除けばもっとたくさんのリドレイを生かせたと思います。
インドネシア🇮🇩から関空に来た時点で2月の冷気に当たってダメージ受けますからね
ベアルート株は新しく芽をだしてもそこで枯れてしまうこともよくあります。その段階も乗り越えてくれた株です。頑張って育てたいと思います
インドネシア🇮🇩ではヤシの木の表面についている繊維につけてありましたが、日本にきてからは水苔につけました。中はヤシチップです。
日本は寒いのでスカスカの素材につけるとビカクシダも寒がります。インドネシアならヤシの繊維につけられていたのなら毎日の水やりですぐ乾きますし、暖かいので特に問題はありません
しかし日本の気候でサーキュレーターで風を送ればリドレイもびっくりの寒さでしょう
特に私の住んでいるところの冬はマイナス6℃まで下がります室温も10℃ぐらいになります。水を含んだ水苔も冷たくなります。結果的に水やりは控えめになります。
おかげで貯水葉も展開を始めました今度は前回の貯水葉より大きく育つことを願います
また経過を載せていきます。
読んで頂いてありがとうございます