重ね着・厚着が
苦手な方が多い骨格ストレート
冬は寒くて
ファッションを楽しめない、
という方も多いのではないでしょうか
あったかさも保ちつつ
スタイルもよく見せたい！
そんな骨格ストレートに似合うのは
どんなセーターか
早速
やっていきましょう！
骨格ストレートに似合う
セーター 2022
骨格ストレートに似合う
セーターの条件は以下の通りです。
素材
・ウール
・カシミヤ
・コットン
デザイン
・シンプル
・やや薄手のしっかりした素材
・表面が平らでキレイめ
・糸が細めのハイゲージ
・直線柄
ネックライン
・ラウンドネック（空き深め）
・Ｖネック
・Ｕネック
・スクエアネック
・ハイネック
サイズ感
ゆったりすぎずフィットしすぎず、
ジャストのサイズ感
着丈
長すぎず短すぎない丈
・腰骨〜お尻の半分くらい
解説します！
まず、素材
骨格ストレートは
表面が平らでハリと高級感のある
素材が似合います。
そして、
骨格ストレートの
ニット素材と言ったら！
なんといっても
ウールかカシミヤでしょう！
とくにカシミヤの高級感は
骨格ストレートにしか
着こなせないもの
ぜひここは
カシミヤ100%を着て
上質さを演出してほしいところですが、
天然素材・高級素材は
それなりの値段ですし、
洗濯などの
お手入れが面倒なことが多い
なので、
上質なウールやカシミヤに見えるものなら
化学繊維のものでもＯＫ
最近は生地の開発が
とても進んでいるので
自宅で洗濯できて
上質に見えるセーターが
たくさんあります。
最近はコットンニットという
綿でできたセーターも
よく目にするようになりました。
もちろん
骨格ストレートに似合いますし、
冬だけでなく一年中着れて、
お手入れもラクなのでおすすめ
デザインは、
オフィスにも着ていけるような
シンプル・キレイめなものが◎
細い糸（ハイゲージ）で編まれた、
表面が平らで、スタンダードな
デザインが一番美しく見えます。
ですが、
目立たないリブ素材くらいの
デコボコ具合ならＯＫ
そして
骨格ストレートのハリのある肌を
キレイなラインに見せる
やや薄手の（薄すぎはＮＧ）
しっかりした素材がいいでしょう。
厚すぎ・薄すぎ・柔らかすぎの
生地は着太りして見えるのでＮＧ
柄は直線柄が◎
ストライプ、チェック、アーガイルなど
直線で構成された柄がいいでしょう。
ネックライン！
これは各骨格タイプの
セーターを選ぶうえで
とても大事なポイント
骨格ストレートはあばら骨のつくりに
奥行きがあり、
鎖骨（さこつ）から胸にかけて
胸板が前に出て立体感がある体型です。
スタイルがいいのと同時に、
首が詰まったネックラインだと
首が短く見えてしまうキケンが
首元はスッキリと
広く空いたデザインが◎
開き大きめのラウンドネック、
Ｖネック、Ｕネック、スクエアネック
などがおすすめ
https://shop19.htaitaly.org/category?name=ネック%20ライン%20洋服
横に広く空いたボートネックは
首が詰まって見えてしまうのでＮＧ
意外と知られていないのが、
骨格ストレートは
ハイネックが似合うということ
３タイプの中で一番似合います。
ただし注意してほしいのが、
首元で折り返す
タートルネックではなく
首の途中までの長さのハイネックがいい、
ということ。
胸元から首までつながって見え、
首が長くスッキリと見えます。
ネックレスで胸元にＶ字を
作ればカンペキ
とても美しいラインが作れます。
サイズ感はゆったりしすぎず
フィットしすぎず、
体のラインが出過ぎない
ジャストサイズが◎
上半身と下半身のバランスがいい
骨格ストレートは、
着丈も
長すぎず短すぎず
ちょうど腰骨〜お尻の半分くらいの
長さのものがいいでしょう。
さて！
そんな条件をすべて満たす
骨格ストレートに似合うセーター、
こちらで全部選んでおきました！
ご覧ください！
骨格ストレートに似合うセーター
↑ＬＬサイズのみ。キレイ色がたくさんあります。
↑タイトル写真のものです。