ロジャーズの共感的理解よりさらに深い関りを求めて

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こんにちは！

（株）TADAJUKU代表の多田健次（@tadajuku）です。

今日はShien.Lab内で、ロジャーズが本当に伝えたい内容について深く深く踏み込んでみる講座を開催。

「共感的理解」ではなく「没入的理解」が必要。

as　if　というあたかもCLになってCLの見ている世界を見るよりも、さらに深い関りを求める。

CLと１つになる。なりきる。没入する。

こっちのほうが、ロジャーズが言いたいことを表しているそうなんです。

どこまで、CLの体験を体験するか・・・

これは１人１人の対人支援者が考えて決めないといけないことなんだと思います。

CLになりきって、自分が感じたことを伝えるか伝えないか。

伝える場合は、いかに謙虚に伝えられるかどうか。

何度も何度も納得するまで、CLの感じている体験を感じていく。

そうすることで、CL自身に変化があらわれてきます。

試験だと、自分の思ったことや感じたことを言うのはかなり勇気がいります。

伝える時には、うまくいえるようにしなければいけません。

Shien.Lab月１回研究オンラインセミナーでは、もっと深く説明をしましたので、Shien.Laメンバーは参考にしてみてくださいね！

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