こんにちは!

タダケン@キャリアブロガー

多田健次です。

 

 

どちらが大事かを説明するときなど

よく「鶏が先か卵か先か」という例えを

使って説明がされますよね。

 

 

卵があるからこそ鶏になる。

鶏が卵を産むのだから

卵より鶏が先である・・・・・・

 

 

科学的に証明されているのか

わかりませんが、

言いたいことは

どっちでもいいということです。

 

 

ビジネスの世界や

自己啓発、成功哲学を学ぶと

「好き」を仕事にするか。

「得意」を仕事にするか。

 

という話が出てきます。

 

 

「好き」が大事という人もいるし、

「得意」を活かしていくべきと

いう人もいます。

 

 

そして、おおよそは

「好き」と「得意」が重なりあうような

活動を探していきましょう!

となるのです。

 

 

私も表面的にはこれで納得していますし、

講座でも「ニーズ」「興味」も

踏まえて説明しています。

 

 

さらに、

「楽しい」or「没頭」かなど

言い出すとキリがありません。

 

 

 

結局はどこをベースにしているにせよ、

今やっている事実がすべてであって、

その事実に対して

どういう意味づけをするかだけの

話だと思います。

 

 

概ね幸せと感じやすい人や

日々上機嫌で過ごしている人は

おそらく全部当てはまるのでしょう。

 

 

成功している人も

結局は後付けで説明しているハズです。

 

 

その時は、

流れに身を任せて行動を続けている。

 

 

自分の素直な気持ちに従って

行動を取っているということですね!

 

 

なので、

神経質に考えすぎずに

行動を継続できることを

大切にしてみてくださいね!