こんにちは!

タダケン@キャリアブロガー

多田健次です。

 

 

一般的な意見や考え方と

自分自身の判断や価値観が

少しズレることが多い。

 

 

どちらかというと多数派ではなくて

自分自身の判断や価値観が

少数派の意見だったとします。

 

 

この場合に、

自分の考えや意見、価値観を

大事にするか、

一般的な見解を重視するかどうか。

 

 

私はどちらでもいいと

思っているのですが、

1つだけお伝えしたいことは

少数派を選択した場合には

それなりの覚悟が必要だと

いうことです。

 

 

たとえば、

大学受験で一浪して

東大に合格できた。

 

 

でも大学に何の興味も持てず

中退したいと思ったとします。

 

 

この場合は、

大多数の意見とすると

「東大に入れたのに勿体無い!

ちゃんと卒業したほうがいいよ」

ってなりますよね。

 

 

大企業に勤める35歳Aさん。

子供が3人。

働きがい、人間関係も良好。

そんな中とても仲のよい

友達から一緒に起業しないかの

誘いがあったとします。

 

 

多数派の意見は

「リスクがあるよ。

じっくり考えたほうがいいと思うよ」

となるでしょうし、

10人いたら7割以上は

今の会社を辞めないと思います。

 

 

どんな選択をしようが

それは本人次第だし、

どっちが正解だったとか

言えないわけです。

 

 

ただ、少数派をとるということは

その選択に共感してくれる人が

少なかったり、

体験談や成功談を聞ける機会も

少なくなるので、

そこは覚悟する必要があります。

 

 

たとえば私は41歳で独立したのですが、

今でこそ40代からの独立起業は

数が増えましたが、それでも

それなりに名の通った会社を辞める

というのは、少数派の選択になるわけです。

 

 

なので、

自分が選んだ選択について覚悟して

責任感をもって行動することが

大切なのだと思います!