【旅日記】彦根城 with Brompton | 完成車の在庫数関西NO.1!尼崎のスポーツ自転車店 サンワ

【旅日記】彦根城 with Brompton

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ブロンプトンを携えて彦根まで日帰りで行ってきました。

お目当ては彦根城です。

彦根城は譜代大名の井伊氏が居城とした城で国宝でもあります。

訪れるのは3回目と記憶していますが前回は25年前なので初めてといってもいいでしょう。

 

 

彦根に到着してまず目に入るのはもちろん平和堂

中には入ってないので今はわかりませんが、昔は屋上に遊園地っぽいのがあって遊んだ記憶があります。

 

駅前の大通りを直進すると間もなく外堀が見えてきます。

中には白鳥黒鳥が。

 

 

駐車場隅にブロンプトンを駐輪し、いよいよ中へ入ります。

 

 

観覧料600円を払い、いざ。


 

表門から坂を上がって行くと間もなく廊下橋が見えます。

 

 

時代劇などの撮影でよく使われているらしいです。

この橋を中央として左右対称に建てられているのが天秤櫓です。

日本の城郭でこの形式のものは彦根城だけだとか。
天秤櫓をくぐり先へと進むと時報鐘が見えてきます。

 

 

隣接する茶屋で一服することも出来ます。

 

 

さらに進むと太鼓門櫓、そしてこれを越えると天守が現れます。

国宝らしく、威風堂々たる佇まい。
中に入り、例のごとく急な階段を登り最上階へ。

 

 

まず目に付くのが太い梁。

こんなに曲がりくねった木材を組み合わせて400年も崩れないのは単純にすごいなと思います。

 


外には城下町が。琵琶湖も一望できますから船で進軍してきた場合でもすぐにわかるようになっています。

 


天守を堪能し、外に出ると何やら撮影しているようです。

この暑さの中ではさぞ大変でしょう。

横目に見ながら玄宮園へ向かいます。

 

 

4代藩主直興により造営された見事な庭園です。

紅葉の時期はそれは素晴らしいでしょう。

 

お城を後にして、おなかも空いたので市内へ。

せっかくなら近江牛が食べたい!と目を付けたのは近江牛ステーキののぼりが出ていた「チョッパーボードとんとん」。

 

 

とくとくセットなる非常に魅力的なメニューもありましたが、ここはやはりサーロインステーキランチコース4,800円を注文。

スープ、ライス、デザート、コーヒーが付いてます。

 

 

値は張りますが、200gとボリュームのあるサーロインはもちろんジューシー。

しかし歯ごたえもあり、肉を食べている実感があり絶品でした。

うまい。

ご馳走様でした。

 

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