Sydney Sheldon にお世話になりました

今回は、『The Sands of Time

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10月のはじめから読み始めて、2ヶ月半もかかってしまいました

舞台は1970年代のスペイン

フランコの独裁政権からの独立運動を起こしているバスク人の
活動家たちと、修道女がともに政府からの逃避行をする…というお話です

修道女が登場するので、 bishop(司教)、monastery((男性用の)修道院)、
convent((女性用の)修道院)など、キリスト教の用語がいくつかでてきます

しかし、それ以外は辞書を引かなくても内容は理解できました

しかーし

読破するのに2ヶ月半もかかったところからおわかりいただけるかと
思いますが、しーはどうもストーリにのめり込むことができませんでした

理由は、


「神よ…」と心の中で唱えるのを一歩引いてみてしまった

といったところでしょうか

このようにしーは少し苦戦してしまいましたが、
英語のレベルとしては読みやすい方ですし、
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興味のあるかたは読んでみてください


