中学英語にモノ申す! | 多読 de 英語を学ぼう!

多読 de 英語を学ぼう!

英語は毎日、楽しく、学ぶべし!

多読を中心に、本や映画を楽しみながら
実際に使われている英語を学ぶブログです☆

我が家の歯磨き粉がGUMになりましたラブ

お久しぶりですきらしーですきら


学校が夏休みに入ると同時に、塾の夏期講習が始まるので、
今週はてんてこ舞いです汗今日は中休みためいき

さて、昨日まで中学2年生と英語をお勉強しました好

・過去形
・未来
・助動詞
・There is/ There are

と学習したのですが、助動詞の単元にくるたびに毎回思うこと・・・・

had better「~したほうがよい」
should「~すべきだ」

の日本語訳はいったいいつになったら改善されるんでしょうむっはてな5!


日本語訳だけみると、

had better のほうがやわらかい表現で、
should のほうが厳しい表現

に思われがちですが、実際にはそのま逆で、

had better は目上の人が目下の人に
「オレが言ったことをしないならどうなっても知らないからな」という
強要するニュアンスがあるのに対し、
should は日常的に使われる表現です。


だからhad better は会話の中では使わないようにしましょう、
でもテストでは「~したほうがよい」としておきましょうねGOOD


という説明を、一体どれだけの教室で、どれだけの先生がしているのでしょうむっ


十数年前、しーは塾の先生に↑のように教えてもらい、
今は↑のように塾の生徒に伝えています汗


なんて無駄な解説…汗


ぜひぜひ改善してもらいたいものですほろり