
モチベーションを維持するために、Excelで読んだ本とその語数を
管理しているのですが、
先日ついに30万語に到達しました



簡単にではありますが、しーの実践している多読方法を紹介したいと思います


読んで字のごとくですが、英語の本をたくさん読んでいく学習法です

辞書はできる限り使わずに、日本語で読書を楽しむのと同じ感覚で
読み進めていきます


しーは Oxford Bookworms と Penguin Readers から出版されている本を
使用しています

これらの本にはレベルが設けられていて、レベルに応じて使われている単語数
(Headwords)と文法の難易度が分かれています。
そのため、初心者でも「一冊読み終えた


達成感を味わいながら読み進めることができます


Penguin Readersのレベル表の中には、対応するTOEIC、TOEFLの点数、英検の級が
それを参考に選ぶ、というのもありかもしれませんが、
しーはレベル1から始めることをおススメします

多読は出来る限り辞書を使わずに、読み進めていきたいので、高いレベル
から始めるよりも「このレベルなら問題ない

読み進めた方が効果的です

しーはレベル1から始めて、どのレベルも最低5冊読んでから次のレベルに
進みました


強くもって次に進むことができます


新宿や渋谷の大型書店ならおいてありますが、中規模の本屋さんには
残念ながら売っていません

Oxford Bookworms と Penguin Readers のHPにレベル別に本が紹介されて
いるので、その中からおもしろそうな本を見つけてはAmazonで購入、これが
一番確実です

多読を始めて以来、しーはAmazonのヘビーユーザーになりました


しーは多読が英語学習の1つとして学校に広まればいいなぁ、と思っています

今は英語のブログなんて書いているしーですが、中高のときは英語の授業が
それほど好きではありませんでした

並べ替え問題とか、①から④の中から正しいものを選ぶ問題とかを
やっても正直、これをやって何がおもしろいの

スラスラと使えるようになるの

日常生活で英語を使う機会のない日本の中高生の中には、
「なんのために英語を勉強しているの

机に向かっている人って多いと思うのです。
多読はそんな生徒たちに「英語を使って本を1冊読める

実践を示すことができるのでは、と思うのです

…とちょっと熱く語ってしまいましたが

これからもおもしろかった本があったら随時紹介していきます

