チョコマカオのブログ


夜の繁華街、歩道を歩いていると、いきなり誰かがぶつかってきた。やわらかで華奢な衝撃は女性だった。

ぶつかってきたのは女の子2人連れの一人。2人とも二十歳満たないか、そこそこだろう。化粧は気合いが入っていたものの、まだ幼さの残る顔立ちだった。


「ごめんなさ~~い!!」

「いやいや、大丈夫。そちらこそ大丈夫?」

「はい、大丈夫です。ほんと、ごめんなさい。私たちお話に夢中になっちゃって・・・。」



じゃあ、気をつけて、と立ち去ろうとすると。



「あの、これから予定とかありますか?」

「ん、もう帰るところだよ。」

「あの、よかったら私たちと飲みに行きませんか?」

「え、ええ~!?どうして?」

「あの、えっと、あの・・・・、タイプなんです!!」

「えええええっ!!うーん、でも、もっと若い、君たちと同年代の男の子のほうがいいんじゃないのかなー。」

「そんな・・・。あの、だめですか・・・? すてきなお店知ってるんだけどなー。」

「ごめんね、じゃ、こうしよう。そのお店の近くまで僕がエスコートするってのはどう?」

「キャー!!うれしーー!!」


そういうと彼女は腕を組んできた。まあ、まんざらでもない。ははは。




夜のとばりに包まれた部屋はしんと静まり返っている。カーテンを開けると遠くに賑やかな街の明かりが見える。彼女達は今頃また誰かにぶつかっているのだろうか。

ビルの前まで送って別れ際、彼女達の”捨てゼリフ”はこうだ。


「ほんと、思わせぶりなんだからっ!! もー!!」








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ね、どうしてよっちゃんが良い子で、わっちゃんが悪い子なの?


えーーーー!??? 
だれがそんなこと言った!????

あのね、2人ともかわいくて良い子だよ。
よっちゃんは陽子。太陽の陽。
わっちゃんは和子。大和撫子の和だよ。


(*゚ω゚*)ん~~


あーのーねー、子供達のそんなとこ、どちらもかわいいじゃん。



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地下鉄線路の向こう側、プラットホームに立つ君。セーラー服の、まぎれもない君だった。

しかし、妙だ。もうかなりの年月を過ぎたのに君は昔のままで・・・。そうか、
君の娘なのか!?
あれ?計算が合わない??? ゆ、夢なのか!? い、いや違う。

するとかたわらで聞き覚えのある初老の男性の声が・・・。

「◯◯さん、あんたも好きだねぇ~(笑)」

「え? あ、あの・・・。」

違うんだってば~~!!は声にならなかった。  ホットイチクレ!!