『ぼくの大切なともだち』 2006年・フランス


監督*パトリス・ルコント

出演*ダニエル・オートゥイユ ダニー・ブーン




友達ってどうやって作るの?



「おまえの葬式には誰も来ない」と言われた美術商の男。

(かなりキツイ事言われたもんだ)


そんなことはないー!親友だっている!!

じゃあ、一週間後に親友紹介してやるぜ。



そんなことで、この男は親友を探します。

こんな賭けをしてる時点で親友なんていないんですが・・・。


いい大人なんだけど、人づきあいが下手なんでしょうね。

だって高飛車っていうか、上から目線で、お金で解決しようとするし。

これじゃあ友達なんてできないよ。

そんな人とは友達になりたくないもの。


偶然知り合ったタクシーの運転手。

この人はとっても人当たりが良くて、誰とでも気軽にお話できる人。

このタクシー運転手さんに「友達の作り方」を教えてもらいます。


本当にいい人で、こんな頼みもきいちゃいます。

いろいろ教わるうちに、この運転手さんとの間に友情が芽生えた。

高飛車な男も心を入れ替えたのか。

と、思ったらそうじゃなかった・・・・・。



ダメだね。

ある程度の大人になってしまうと、そうそう簡単に変われないんだね。

1回こっぴどいめにあわないと。



「大切なモノは失くしてから気づく」とは言いますが、まさにそのとうり。

そんな展開です。

なんだかタクシー運転手さんが気の毒です。

いい人すぎて。



一度失って、相手を傷つけたことに気づいて、反省して、素直に謝って。

そしたら、友達できるんじゃないかな。



仕事よりも、お金よりも、友達いないと人生つまんないって思いました。

友達は大切です。