体調悪
真夜中に目が覚めるなんて珍しい
お腹が痛くて 起きたら 寝る気にもならん
ついでだから 気になってる事を書いてしまえ
「最近のあいのり」
先週くらいからか ベナンつー国で 旅をしている 彼ら
なぜかゾマホン 乱入
ゾマホン 「江戸時代はいつから?」
メンバー 「・・・」
ゾマホン 「士農工商ってゆー社会階級知ってる?」
メンバー 「・・・」
ゾマホン 「寺子屋は?」
メンバー 「・・・」
遠く離れた国、日本の歴史まで勉強しているゾマホン
それに対し 自分の国の事すら さっぱり勉強してない日本の若者
かつて 欧米人に奴隷として 扱われていた 時代背景
先進国の都合により 貧困からぬけだせない 事実
怒りたくなる気持ちもわかる
ただし よく聞け ゾマホン
今 この国 日本は ITの発展や メディアの多様化などにより
情報が氾濫している
もう何が正しくて 何が正しくないのかもわからないほどに
教科書に書いてある歴史だって 最近の研究によって かなり多くの事が
書き直されている
とにかく 問答無用 有無を言わさず 上から 押し付けられた
歴史が 実は違っていた なんて事がざらにある
勉強はする必要ないなんて言うつもりは一切ない
ただ 今の日本で 普通の感性をもった若者は いわゆる 「義務としての勉強」は
できないよ
確かに 繰り返してはいけない 歴史がある
戦争や 奴隷問題 今 現実に起こっている 貧困や 環境の問題についても
同様だ
そういった事を勉強 つまり 「知る」事で 過ちを 犯さないように
勉強しろ 勉強しろ って 訴えたい気持ちもわかる
しかし・・・
自分の国の事さえ知らない ピンク色のふざけたワゴンで 恋愛ごっこしてる
日本の若者でも
ガーナという国で 朝から晩まで働き続ける 子供達と出会い
靴下をまるめたサッカーボールで 夢中で遊んでいる時の
彼らの笑顔を見るだけで・・・
世界で一番最初に沈む国「ツバル」で
自然を大切にしながら おだやかに 暮らす
あたたかい人の生活を感じるだけで・・・
かつて東西に分断されていたドイツで
離れ離れになってしまった家族の生の声を
聞くだけで・・・
モンゴルで 台湾で スリナムで ベネズエラで・・・
多くの人と出会うだけで・・・
絶対に大きな過ちを犯そうと思う人はいないはずだ
しかし この国 日本はどうだろう
大学入試問題の解答用紙の解答欄に正解を埋められた数が多ければ
立派な人間・・・
埋められなければ 馬鹿な人間・・・
そんな評価を受け
学ぶ意味もわからないまま ただひたすら勉強させられた人間は・・・
結果を出せずに 低い評価を下された人間は・・・
「ほんとうはこんなはずじゃ・・・」そう思ってしまう人間は・・・
その結果 にじみ出た リアルな光景が
あの日 秋葉原の 多くの人が行き交う所で 繰り広げられた
極端かもしれないが 僕はそう思っている
「憎しみは憎しみしか生まない」
ゾマホンの「歴史を知れ!」「もっと勉強しろ!」からは
単に 世界を広げるんだ というより
僕は少なからず 憎しみを感じた
勉強は「しなくてはいけないもの」と教えた時点でOUT
今のアフリカの子供たちは みんな 学校に行きたくて仕方ない
学ぶのが 楽しい
そんな風に思っているはずだ
ベナンやガーナを 「日本」にしないために
日本人が これ以上 過ちを繰り返さないために
なにか 感じてほしい