心に残る 言葉・・・ | CBX1000 & Ninja250 カスタム日記

心に残る 言葉・・・

”死ぬまでは、生きていたいんだ!!!


・・・これは、ある映画のワン・シーンのセリフである。


ただ、生きていく事は簡単である。

(人間の生物学的、生として・・・)

仕事をして、飯を食い、

適当に遊んで、眠くなったら寝る・・・。

何も考えない、何も感じない。時間に流されて行く・・・。

日々、この繰り返しで、”生きている”と、

言えるのだろうか・・・?。


隼広 Ⅰ

喜び、悲しみ・・・。

笑って、泣いて、喜んで・・・。

目的を持って、生きて行く。

どんな些細な事にさえ、感動を覚え、

喜怒哀楽を表現する・・・。

日々の暮らしの中で、小さな幸せを感じて・・・。

それが、本当の”生きて行く・生きている”・・・と、

言う事なのでは無いだろうか?。


昔?好きだった CM が有る。

土曜映画劇場の時間に流されていた。

(私と同世代の方には解る???)

サン◎リー の CM だ。

”泣いている・・・。怒っている・・・。笑っている・・・。

そして、サン◎リー が有る”

公衆電話のBOXで、泣いていたり、

髭のおじいさんが、拳を振り上げて怒っていたり、

家族が集まって、笑っていたり、

本当に、情緒溢れる CM だった・・・。

”人間の生を最大限に表現していた・・・。”

今でも、一番好きな・心に残る CM です。


隼広 Ⅱ

今、一番好きな詩は、

小田 和正 の”たしかなこと”。


時を超えて、君を愛せるか?。本当に君を愛せるか・・・。

空を見て、考えていた。君の為に、今、何が出来るか・・・。

 忘れないで、どんな時も、きっと側に居るから・・・。


(CM で流れていますよね・・・)


この詩は、それぞれの立ち位置?で、

相手が変わってしまう。

恋人に対してか、奥さんに対してか・・・。

子供に対してか・・・。


私の場合は、子供に対しての言葉と捉えている。

訳あって?子供達と離れて暮らしている私にとって、

この曲を聴く度に、目頭が熱くなってしまう・・・・・。


子供達には、何の責任もない。

親のエゴで、離ればなれになり、

悲しい思いをさせてしまっている・・・。


一番、心に突き刺さった言葉は、


”今、僕の一番したい事・・・。

 お父さんと、お母さんと、お兄ちゃんと、

 みんなで一緒に旅行がしたい・・・。

 僕、家族旅行をした事無い・・・・・・”


次男が、ポツリ・・・と、漏らした言葉である・・・。


長男と7歳年の離れた次男が生まれた時は、

長男の少年野球が毎週日曜日を潰し、

旅行は出来ず仕舞いだった。

長男は、国内・海外と色んな場所に連れて行っていたのだが・・・。

次男には、楽しい思い出を作ってやれず仕舞いだった・・・。


隼広 Ⅲ

心を、

揺さぶる言葉・・・。

突き刺す言葉・・・。

震わせる言葉・・・。


今、俺は生きている・・・・・・・・・・・・・・。