歌詞について ちょっと紹介 | C♂B♂S

歌詞について ちょっと紹介

俺はボーカルなので、曲が出来上がると
主に歌詞を作るのは自分の仕事なんですが。
ジャンルというか曲調によってイメージが
変わるので、それにあった歌詞をつけていく
わけですが、どうも苦手なジャンルがあります。

それはラップやレゲエとかでよく使われるような
マシンガンのように言葉を入れるライムって
やつが苦手ショック!リズム感ないから(笑)

実際うちのバンドの曲でも、ラップをいれる
曲があるんですが、結成一年以上もやってる
にも関わらず、歌詞が出来てませんガーン
というか、引き出しがないんですよね。全然
聞かないので。

でも、レコーディングでこの曲も録る予定
なので、そろそろ作らにゃあかん状況にも
なってきたので、そうもいってられんです。


話は戻って。

歌詞を書くときに気をつけてることは
「リアル」であること。実体験を元に
書く事が多いです。
そのときの時代(年)の背景とか
恋愛観とか反映させたりで、書いてきた
わけです。

例えば今度配信する予定の曲で存在証明


Aメロ
 
I say. Because it doesn't want to regret
 
何年目かの春が、そろそろ始まる頃に
 
止まっていた時間が少しづつとけだして
小さな奇跡が動き出す
 
Bメロ
 
握りしめた手の中には とてもあたたかい光があって
だから、その光に触れたくて 戸惑いながらも前進していくよ 今
 
 
サビ
 
Ahead of that very far way
 
I almost depressed in a severe way.
 
四方ふさがりのこの俺に、この言葉よ届け
 
“It goes up.”
 
俺の道よ!
 
“It goes up.”
 
At my speed、、、




存在証明のAメロで

何年目かの春が、そろそろ始まる頃に
 
止まっていた時間が少しづつとけだして
小さな奇跡が動き出す


この何年目かのっていうのは、前にやっていた
バンドを解散して、何年か後に
新たに昔のメンバーとバンドを再開しようと
いってたのがちょうど春頃だったんですねw
そんで、一時期止まっていた仲間との
活動がいろんな要素を含めて動き出したので
こんな感じで書いたりしました。
そこで、ゆうちゃんという素晴らしいギターにも
出会えたし、小さな奇跡が起こってるおかげで
こうやってCBSが活動できてるんですね~。

特にこの曲は、今のバンドで一番最初に出来た
曲で歌詞を最初に出来たので、すごく
思い入れが強いです。

それでBメロ

握りしめた手の中には とてもあたたかい光があって
だから、その光に触れたくて 戸惑いながらも前進していくよ 今

バンドやりだしたら、やっぱりすげえ楽しかったんです。
その状況というか環境がすごく良くて、あたたかい光って
表現してみました。もっともっと、その楽しさを追い求めたくて
でも、活動していくうえで難しい事もいろいろあったりして
戸惑いながらも前に向かっていきたいって感じを書きました。


そんな存在証明ですが、こうやって意味を少しでも
汲み取ってくれながら聴いてくれると嬉しいです。

まだ、発表予定が未定ですが是非聴いてほしい曲なんで
みなさまよろしくお願いします。

他の歌詞もこちら↓で見れるので
是非歌詞の意味を考えながら
ライブに来てくれると嬉しいですなべーっだ!

http://cbsrock.hp.infoseek.co.jp/lyc.html


うん?たまには、バンドっぽいブログになったかな?(笑)