ライブから離れて急に現場に戻ってくるとなかなか身体がついてこず、

思う様に声が伸びなかったり、体が固まって声がのびなくなってきます。

 

今日は一日久しぶりのオフ。

ゆっくりお風呂に浸かって、ストレッチも長めに時間かけてやりました。


体固くて高音のびないと、力で出そうとする癖が心理的にあるんです。


いかに力を抜けるか、力強く歌いたいときほど、

体緩めてスコーーンって声出せるかが負けない鍵になってくる。

歌うんじゃなくて、息に音を乗せるだけでいい。

 


気持ちはいつも100%入ってる。

いっぱい練習してきたんだから、いつもの自分を信じるだけでいい。

体をほぐして、喉だけでなく、体全体を鳴らすイメージをステージで持てると、
喉の負担が最小限になって、声帯もリラックスして自由に開け閉めしてくれるように思えます。

 

 

今年で28歳。

まだまだ若いし、やれる気しかしてないけれど、身体はいつも正直です。

 

そんな資本となる身体と向き合って、
今出来る最大限の努力がその日のステージをベストにすること。

 

 

未来の自分を変えてくれると信じて、今日も重ねます🌱

 

今週末のライブもたのしみ!